スイレン科のヒメコウホネ、6月下旬に開花した後、
夏の猛暑に耐えて、9月下旬になって、再度の開花です。
(9月20日から26日の記録)
9月20日、水面上に伸び出た蕾が、少し口を開けてきました。
22日、外側のガクとその内側の花弁が開いてきました。
23日、花弁の内側から、たくさんの雄しべが開いてきます。
24日、中心に雌しべが残り、
花弁を覆うように雄しべが反り返りました。
9月25日です。
翌26日、花が水中に没していき、花の終いです。
このプラスチック容器では、たくさんのオタマジャクシが育ち、
小さな雨蛙となって庭に出ていきました。
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花の一生を載せて頂き勉強になりました。
ヒメコーホネ、初めて見るはなです。
此方の資源には、ネムロコーホネが沢山咲いていますが、ヒメコーホネと同じような状態になるのでしょうかね。