山野の樹林下に自生する、ウマノスズクサ科のカンアオイは、
古典園芸植物としては「細辛」(サイシン)と呼ばれています。
鉢植えの「御所桜」(ごしょざくら)は「細辛」の1種で、
径3~5cmの銀葉系の葉をもち、秋に花を咲かせます。
自宅北側軒下の山草棚で、秋に開花していましたが、
画像は玄関前に移して、12月に撮ったものです。
心臓形の葉は常緑性で、
傷んでいますが、濃紺の葉に桜紋が入ります。
青軸素芯花ですが、花弁は無く、
ガク筒の先が3裂し、径2cm位の緑色の花となります。
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