シャコバサボテンの花（７）～ トーア・ ニレ

我家のシャコバサボテンは、品種改良された大輪系で、「デンマークカクタス」という商品名
で流通しているものです。　花の無い冬、雪国の暗い玄関を明るく彩ってくれます。
　
「トーア・ ニレ」は４号鉢植で、赤紫と白のコントラストが特長です。
　
　
　
１２月中旬から咲き始めましたが、花数は少なく、現在は開花終了です。　
　
　
　
波打つ花弁を左右に広げ、鳥が飛ぶようです。　
　
　
　
背面から見ました。　
　
　
　
赤白のコントラストやグラデーションが、イマイチ鮮明さに欠ける感じではありました。　
　
　
　
下から仰ぎ見ると、シャコのような細い茎節葉と比べると、花が雄大にも見えます。