築地市場移転問題は、都市計画決定や環状二号線工事着工に関連して、都議会において、大きく争点化されています。
また、「公金支出金返還請求訴訟」や「コアサンプル廃棄差止請求訴訟」の築地市場移転問題関連裁判も大詰めを迎えているところです。これら裁判提起の意義は、法廷という公開の場で、移転候補地豊洲6丁目東京ガス工場跡地の日本最大規模といわれる土壌汚染の状況を明らかにするとともに、移転にいたるまでの経緯や土壌汚染対策技術を科学的に検証することを通して、築地市場の豊洲への移転政策の可否そのものを問うことにあります。
築地市場移転問題は、食の安心・安全、築地の食文化、築地のブランド、築地・東京のまちづくり、産地・市場関係者の生活や流通・商店街振興(中央区で2兆円規模の経済効果)、日本の土壌汚染対策の今後などに関わる大きな問題であります。
これまでも開催をしてまいりましたが、この度、都民や築地市場関係者の情報交換・共有の場としての勉強会を開催いたします。
現状を整理し、現在地再整備実現に向け、なすべきことの方向性を見いだすことが出来ればと考えます。
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
記
日程:2011年10月11日(火)
開場18時00分 開会18時30分~
場所:月島区民館 三階 大会議室
東京都中央区月島2-8-11 電話03-3531-6932
東京メトロ有楽町線/都営地下鉄大江戸線月島駅下車9番出口 徒歩2分
テーマ:○築地市場移転問題の動向
○築地市場移転問題関連裁判の経過報告
○移転候補地豊洲土壌汚染問題、液状化問題も含め
○その他
資料代:500円
主催:築地市場を考える勉強会事務局
<登壇予定者>
〇築地市場移転関連裁判 弁護団
梓澤和幸弁護士 渡辺彰悟弁護士 出口裕規弁護士 大城聡弁護士
殷勇基弁護士 本田麻奈弥弁護士 福田隆行弁護士 仲村渠桃弁護士
〇川内博史衆議院議員事務所
湯川憲比古氏
〇一級建築士
水谷和子氏
〇『検証・築地移転-汚染地でいいのか』編集
「築地移転を検証する会」 田中宏治氏
〇NPO法人「市場を考える会」総務、環境担当
野末誠氏
○ほか、都政、区政、市場関係者の方々からもご報告をいただければありがたいと考えています。
<配布資料 一覧>
平成23年の築地市場移転問題に関連した動き
保存版:築地市場移転問題 年表
『検証・築地移転ー汚染地でいいのか』(2011年3月30日初版第1刷発行)
マンガ「築地市場が豊洲に移転して何が悪いの?」
築地移転で浮上した「データ改竄疑惑」
食の安全を揺るがすスキャンダル
平成23年6月3日中央区議会企画総務委員会資料1
「第3回新しい築地をつくる会の概要」
平成23年9月1日中央区議会企画総務委員会資料3
豊洲新市場整備計画の経過について
食料・農業・農村政策審議会
平成22年度第3回食品産業部会概要
(1ページ~3ページ左)
改正土壌汚染対策法の概要
平成21年4月24日公布、平成22年4月1日施行
(3ページ右)
有楽町層の透水係数1.08×10マイナス6乗をマイナス7乗と書き換えて専門家会議へ報告
(4ページ左)
有楽町層(Yc層)の高さが調査により異なる
(4ページ右)
豊洲地盤模式図 Yc層上端深さが調査による異なる
(5ページ)
豊洲市場予定地の液状化対策想定深度、粒度測定、N値表及び対策不足に関する模式図
(6ページ)
豊洲新市場予定地区 Yc層調査結果比較
(7ページ)
豊洲新市場予定地区 汚染調査結果位置図と3.11 液状化噴砂箇所
(8ページ)
液状化現象 模式図
(9ページ)
ボーリング調査について
(10ページ)
豊洲汚染地の液状化問題に関する専門家や各種団体のコメント
日本環境学会土壌汚染問題ワーキンググループ長 坂巻幸雄氏
日本環境学会顧問(前会長)、元大阪市立大学大学院教授 畑明郎氏
NPO日本地質汚染審査機構 理事 上砂正一氏ら
(11~12ページ右)
環状2号線の実施工事に関する抗議と緊急の要請
東京中央市場労働組合
(13ページ~15ページ左)
豊洲新市場予定地の噴砂と土壌汚染対策
(15ページ右)
築地市場内・環状第2号線等位置図
(16~19ページ)
中央卸売市場整備計画 平成23年3月農林水産省
(20~24ページ)
以上
また、「公金支出金返還請求訴訟」や「コアサンプル廃棄差止請求訴訟」の築地市場移転問題関連裁判も大詰めを迎えているところです。これら裁判提起の意義は、法廷という公開の場で、移転候補地豊洲6丁目東京ガス工場跡地の日本最大規模といわれる土壌汚染の状況を明らかにするとともに、移転にいたるまでの経緯や土壌汚染対策技術を科学的に検証することを通して、築地市場の豊洲への移転政策の可否そのものを問うことにあります。
築地市場移転問題は、食の安心・安全、築地の食文化、築地のブランド、築地・東京のまちづくり、産地・市場関係者の生活や流通・商店街振興(中央区で2兆円規模の経済効果)、日本の土壌汚染対策の今後などに関わる大きな問題であります。
これまでも開催をしてまいりましたが、この度、都民や築地市場関係者の情報交換・共有の場としての勉強会を開催いたします。
現状を整理し、現在地再整備実現に向け、なすべきことの方向性を見いだすことが出来ればと考えます。
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
記
日程:2011年10月11日(火)
開場18時00分 開会18時30分~
場所:月島区民館 三階 大会議室
東京都中央区月島2-8-11 電話03-3531-6932
東京メトロ有楽町線/都営地下鉄大江戸線月島駅下車9番出口 徒歩2分
テーマ:○築地市場移転問題の動向
○築地市場移転問題関連裁判の経過報告
○移転候補地豊洲土壌汚染問題、液状化問題も含め
○その他
資料代:500円
主催:築地市場を考える勉強会事務局
<登壇予定者>
〇築地市場移転関連裁判 弁護団
梓澤和幸弁護士 渡辺彰悟弁護士 出口裕規弁護士 大城聡弁護士
殷勇基弁護士 本田麻奈弥弁護士 福田隆行弁護士 仲村渠桃弁護士
〇川内博史衆議院議員事務所
湯川憲比古氏
〇一級建築士
水谷和子氏
〇『検証・築地移転-汚染地でいいのか』編集
「築地移転を検証する会」 田中宏治氏
〇NPO法人「市場を考える会」総務、環境担当
野末誠氏
○ほか、都政、区政、市場関係者の方々からもご報告をいただければありがたいと考えています。
<配布資料 一覧>
平成23年の築地市場移転問題に関連した動き
保存版:築地市場移転問題 年表
『検証・築地移転ー汚染地でいいのか』(2011年3月30日初版第1刷発行)
マンガ「築地市場が豊洲に移転して何が悪いの?」
築地移転で浮上した「データ改竄疑惑」
食の安全を揺るがすスキャンダル
平成23年6月3日中央区議会企画総務委員会資料1
「第3回新しい築地をつくる会の概要」
平成23年9月1日中央区議会企画総務委員会資料3
豊洲新市場整備計画の経過について
食料・農業・農村政策審議会
平成22年度第3回食品産業部会概要
(1ページ~3ページ左)
改正土壌汚染対策法の概要
平成21年4月24日公布、平成22年4月1日施行
(3ページ右)
有楽町層の透水係数1.08×10マイナス6乗をマイナス7乗と書き換えて専門家会議へ報告
(4ページ左)
有楽町層(Yc層)の高さが調査により異なる
(4ページ右)
豊洲地盤模式図 Yc層上端深さが調査による異なる
(5ページ)
豊洲市場予定地の液状化対策想定深度、粒度測定、N値表及び対策不足に関する模式図
(6ページ)
豊洲新市場予定地区 Yc層調査結果比較
(7ページ)
豊洲新市場予定地区 汚染調査結果位置図と3.11 液状化噴砂箇所
(8ページ)
液状化現象 模式図
(9ページ)
ボーリング調査について
(10ページ)
豊洲汚染地の液状化問題に関する専門家や各種団体のコメント
日本環境学会土壌汚染問題ワーキンググループ長 坂巻幸雄氏
日本環境学会顧問(前会長)、元大阪市立大学大学院教授 畑明郎氏
NPO日本地質汚染審査機構 理事 上砂正一氏ら
(11~12ページ右)
環状2号線の実施工事に関する抗議と緊急の要請
東京中央市場労働組合
(13ページ~15ページ左)
豊洲新市場予定地の噴砂と土壌汚染対策
(15ページ右)
築地市場内・環状第2号線等位置図
(16~19ページ)
中央卸売市場整備計画 平成23年3月農林水産省
(20~24ページ)
以上