本日9/10、環境建設委員会が開催されました。
⇒は、小坂の分析・解釈。
行政側からの報告は、
環境部から8項目
1.平成18年度河川水質調査結果について
⇒5河川1運河において年4回水質調査を実施。調査項目は、水素イオン濃度(pH)、溶存酸素量(DO)、生物化学的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)、浮遊物質量(SS)、
環境基準に満たしていないもの、隅田川、神田川、日本橋川の3河川の3調査日のDOと、神田川の2調査日、日本橋川の1調査日のBOD。
2.平成18年度自動車公害調査結果について
⇒区内主要道路における自動車排出ガス、騒音、振動実態調査結果。
3.環境マネジメントシステムの取り組み状況について
⇒平成14年11月27日 区はISO14001と取得。平成17年12月7日には第一回の認定更新。
用紙使用量の削減、ごみ廃棄量の削減、個々に課題が残っている。
4.平成18年度中央区役所温室効果ガス排出抑制実行計画に係る温室効果ガス排出量等の実績について
⇒平成16年度を基準年度として、平成18年度から平成22年度までの5カ年間に基準年度比で温室効果ガス排出量を3%以上削減する計画を区自身が持っている。
5.平成18年度ごみ量及び資源回収量等について
⇒平成18年度は、平成17年度と比較してごみ量は約2.8%減量。
資源回収寮は約2.8%増加。
6.廃棄物処理手数料の改定について
⇒企画総務委員会で書いた有料ごみ処理券の値上げの話。
7.清掃事業に係る車両交通事故の損害賠償について
⇒中央清掃事務所晴海事業所職員の運転する車両が、中央清掃工場にて、後退時、センサー光電管に接触し破損。損害賠償額451,500円。
8.平成19年新潟県中越沖地震に対する中央区の対応について
⇒区は、①義捐金、②応急危険度判定員派遣、③清掃車1台派遣を行った。
土木部から一項目(台風9号の被害報告もあり)
9.朝潮運河にぎわいづくりの検討について
⇒朝潮運河の護岸、晴海三丁目護岸整備の計画を検討していく。
都市整備部から5項目
10.耐震強度偽装マンション「ゼファー月島」に対する支援について
⇒耐震強度0.43の危険な状況にあるゼファー月島の建替えにあたり、善意・無過失のマンション所有者に対し支援を行う。
11.財団法人中央区都市整備公社の運営状況について
12.区営小田原橋臨時駐車場の活用について
⇒築地ビジョンの実現に向け、同駐車場敷地は早ければ2年以内の工事着手。区営としては廃止し、公社が駐車場を管理する形とし、今後の情勢の変化に機敏に対応できるようにする。
13.地区計画の見直しについて
⇒中央通り日本橋・東京駅前地区のビル立体壁面後退制限の強化。
ワンルームマンション規制の強化。
14.地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の規定整備について
⇒ビルの高さ制限、ただし歴史的建築物の保存や継承にも配慮
以上。
⇒は、小坂の分析・解釈。
行政側からの報告は、
環境部から8項目
1.平成18年度河川水質調査結果について
⇒5河川1運河において年4回水質調査を実施。調査項目は、水素イオン濃度(pH)、溶存酸素量(DO)、生物化学的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)、浮遊物質量(SS)、
環境基準に満たしていないもの、隅田川、神田川、日本橋川の3河川の3調査日のDOと、神田川の2調査日、日本橋川の1調査日のBOD。
2.平成18年度自動車公害調査結果について
⇒区内主要道路における自動車排出ガス、騒音、振動実態調査結果。
3.環境マネジメントシステムの取り組み状況について
⇒平成14年11月27日 区はISO14001と取得。平成17年12月7日には第一回の認定更新。
用紙使用量の削減、ごみ廃棄量の削減、個々に課題が残っている。
4.平成18年度中央区役所温室効果ガス排出抑制実行計画に係る温室効果ガス排出量等の実績について
⇒平成16年度を基準年度として、平成18年度から平成22年度までの5カ年間に基準年度比で温室効果ガス排出量を3%以上削減する計画を区自身が持っている。
5.平成18年度ごみ量及び資源回収量等について
⇒平成18年度は、平成17年度と比較してごみ量は約2.8%減量。
資源回収寮は約2.8%増加。
6.廃棄物処理手数料の改定について
⇒企画総務委員会で書いた有料ごみ処理券の値上げの話。
7.清掃事業に係る車両交通事故の損害賠償について
⇒中央清掃事務所晴海事業所職員の運転する車両が、中央清掃工場にて、後退時、センサー光電管に接触し破損。損害賠償額451,500円。
8.平成19年新潟県中越沖地震に対する中央区の対応について
⇒区は、①義捐金、②応急危険度判定員派遣、③清掃車1台派遣を行った。
土木部から一項目(台風9号の被害報告もあり)
9.朝潮運河にぎわいづくりの検討について
⇒朝潮運河の護岸、晴海三丁目護岸整備の計画を検討していく。
都市整備部から5項目
10.耐震強度偽装マンション「ゼファー月島」に対する支援について
⇒耐震強度0.43の危険な状況にあるゼファー月島の建替えにあたり、善意・無過失のマンション所有者に対し支援を行う。
11.財団法人中央区都市整備公社の運営状況について
12.区営小田原橋臨時駐車場の活用について
⇒築地ビジョンの実現に向け、同駐車場敷地は早ければ2年以内の工事着手。区営としては廃止し、公社が駐車場を管理する形とし、今後の情勢の変化に機敏に対応できるようにする。
13.地区計画の見直しについて
⇒中央通り日本橋・東京駅前地区のビル立体壁面後退制限の強化。
ワンルームマンション規制の強化。
14.地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の規定整備について
⇒ビルの高さ制限、ただし歴史的建築物の保存や継承にも配慮
以上。