いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

一才グミの実とハツユキカズラ

2021-06-27 20:46:26 | 木の実

夕食後に配り物の為に班内を一回りして来ました。

たったの8軒の斑内のお宅へ、歩いて行くんですけどね。

1軒を除いては、全てのお宅へは結構な登り坂をえっちらおっちらと。

一軒一軒が離れているお宅もあるので、そこそこの距離があります。

夕方の涼しい風があっても、ゆっくりゆっくり歩いてても、

配り終えて帰りかける頃には、汗がポタポタ流れてきます。

でも、「これも良い運動だよな。。。」と思うと、

少し位キツくても爽やかに感じられるから不思議です。

日頃、歩く機会がめっきり少なくなっているので、

坂道の登り下りは、足腰に良い刺激になった気がしました。



今年も鉢植えの一才グミに、それなりの実が付きました。

赤い実って可愛くて、なんかね~嬉しくなります。



食べて美味しいか?と言えば・・・

残念ながら~美味しいとは言えないんですよね。

渋みがあって。

子供の頃に林の縁に生えていたナワシログミって、

もっと美味しかった様な気がするのになぁ~。。。。

多分、甘い物が今の様に無かったからでしょうね。



グミには、凄くたくさんの種類があるそうですね~。

一才グミと、子供の頃に食べて居たナワシログミは、

似てはいるけど、葉っぱの形も実の形も少し違います。

それでも、やっぱりこの赤い実には懐かしさを感じます。

田植えシーズンの田舎道とセットで思い出されて。



一枚目の写真とは,撮る角度を変えて撮ってみました。

(似た様なものですけど)

今から4年程前に買った時は、小さな盆栽だったのに、

成長が早くて、すぐに頭でっかちになったので、

鉢を大きい物に替えて3年ほどになります。



ハツユキカズラのピンクや白の新芽が、

次々と伸びて来て、まるで花の様に見えます。



ハツユキカズラは、野生のテイカカズラの園芸品種です。

我が家では、もう~ず~~と昔から育てているのに、

花が咲いているのを見たことが無いんですけど、

テイカカズラに似た花が咲くそうな。。。

(テイカカズラの花は、見慣れている)

まさか?花が咲くなんて…今まで知らなかった~。



もしかして、花を見過ごしているだけなのかな?

それとも、花の咲く前に剪定をしている為に、

花が咲かないのかもしれないですね。

どっちかと言うと、剪定時期に問題アリなのかも。




コメント欄を閉じさせて頂いています。


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ピラカンサス

2021-01-22 22:13:54 | 木の実

どうなっているんでしょうかね~。

昨日は最低気温-3℃かと思いきや最高気温12℃まで上昇、

今日は最低が6℃で最高が10℃、明日は最低7℃最高9℃の予報。

1月下旬じゃないでしょう~こんな気温って! 

お蔭で過ごし易くて、出かけるのも苦にならなくて助かるけど。

ついこの間の何日かは、夜中に水道が凍るかも?って、

水を流しっぱなしにしてたのがウソのような。。。。

ジェットコースターじゃないんだから、急激な上下は勘弁してほしいです。

身体がついて行きかねるので。


2020年11月17日撮影

春に目立たないけど小さな可愛い白い花を、

たくさん咲かせるピラカンサス。

秋にはこんな可愛い赤い実を、

たわわに付けます。



年が明ける頃までは野鳥たちが、

赤い実を啄ばみに来ることは、ほぼ無いようです。

山にいろんな木の実があるからだと思われます。


2021年1月6日撮影

まだ、あまり目に付く程は食べに来ていないけれど、

よ~く見ると、実が無くなっているところもあります。



メジロやヒヨドリが本気でやって来る様になると、

見る見る内に実が無くなって、

ジクの部分だけが残される姿になってしまいます。


2021年1月12日撮影

3年ぶりに雪がほんの僅かに積もった朝、10時頃に撮りました。

起きてすぐに撮っていたら、雪を被ったピラカンサスが

撮れていたはず。寒さに負けてモタモタしてたら。。。



雪は融けて、滴になっていました。

滅多に無いチャンスだったのに。




まぁ~寒ガリータの根性無しのazami ゆえ、

そんなものです。




滴がたくさん付いている右上の部分や

左側も上の方の実は食べられてしまっています。

赤い実が全て無くなってしまうのも時間の問題かと。

今日現在、まだ辛うじて残っていますが。



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ヤブコウジと万両

2021-01-12 19:30:40 | 木の実

今朝起きてみると、雪が降ってました!積もっていました。

天気予報が大当たりです。azami瀬戸内海沿岸地方。

ほんの僅かな積雪ですけど、10時頃には消えましたけど。

僅かでも雪が積もったのは何年ぶりなんだろう~。

さっきテレビで3年ぶりって言ってました。



家の裏の土手に勝手にたくさん生えていたヤブコウジ。

わけあって(?)去年プランター2個に移植しました。

小さな赤いリンゴみたいな実が可愛いです。



☝と、この写真のプランターは、物置きの裏手に置いているからか?

実の付きが悪いようです。陽当たりが足りないのかな。

ちなみに、ヤブコウジはお正月の縁起物ともされていて、

万両、千両、百両(カラタチバナ)と並んで、

十両と別名で呼ばれることもあります。



この日当たりの良い場所に置いているプランターでは、

5個程の実が付いています。

決して実の付きが良いとも言えないけど。


12月15日撮影。この頃はまだ後のユキヤナギの紅葉が残っていました。

これはマンリョウ(万両)です。

まだ父が元気だった頃に、プランターに実を植えたものが、

20年?もっと前だったかも・・・いつの間にか大きくなっています。


1月6日撮影

冬の庭に、1つ1つは小さな赤い実だけど、

いくつかまとまって生っていると、綺麗で目を引きます。

赤い木の実、何となく幸せな気分にしてくれるような。。。



そんなだからか・・・お正月の生け花や飾りに、

縁起物としてよく使われるのも、

分かる様な気がします。



我が家には、これ以外にも鉢植えが幾つかあるのですが、

それらの鉢の中には、次世代のマンリョウが、

いつの間にか、次々と芽を出し育って来るのです。

落ちた実から勝手に育って来るという~その生命力も、

人々が子孫繁栄を願う気持ちに通じて、

縁起が良いとされる1つの所以でもあるのかしら。



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里山の木の実たち

2020-12-05 21:33:52 | 木の実

昨日は、やっとクリスマスの飾り付けをが出来ました。

しよう~しよう~と思いながら、ついつい日が過ぎてて。

赤い実が一杯ついたヒイラギモチに、毎年同じ飾りをするのですが、

ヒイラギの葉っぱのトゲトゲが、チクチクと指に当たって痛いのを、

我慢しながら飾っていると、「もう~クリスマスが近くなったな」と実感します。

別の2カ所にも、お気に入りのサンタさんやツリーを飾って。

・・・と、その最中にお気に入りの1つを落として割ってしまい、

当たって落としそう。。。と思ってたのに、注意不足でした。

今度、町へ行ったら、又、可愛いサンタさんを探して来なくちゃ!



今日は、先日の1人で山道を登った時に撮った木の実たちです。

これは山道に入るちょっと手前に、何本か生えているノグルミの木です。

私の記憶では、私が幼かった頃にはハゲ山が多くて、(なんでか?)

ノグルミの木の植林を盛んにやっていたような。。。。

もしかすると、記憶違いかもしれないけど。



ポンポン、ポーンって、木琴の音がして来そうな。。。

そんな可愛らしいノグルミの実たち。

この実のこと、ブログを書く様になるまでは、

ず~~っと「サルの櫛」って呼んでいました。



先日も書きましたが、

ハゼノキなのかヤマハゼなのか?見分けられない木の実です。

ハゼノキの熟れた実は淡褐色、ヤマハゼの実は黄褐色と言われてもね~。

やっぱり、見分けが付けられません。

ハゼノキは実を抽出すると木蝋と呼ばれるものが採れ、

それらは和ロウソク、座薬や軟膏の基剤、石鹸、クレヨン、化粧品、

などに使われるんだとか。



ヤマハゼは心材(木の中心部)で染めた色を

「こうろぜん」と言うそうです。

そう言えば、同じウルシ科のヤマウルシの木の真ん中も、

黄色だったのを子供の頃に見ていました。



先日は別の場所で小さな株のナツハゼを見つけて、

ここにも載せましたが、

池のほとりにも確かあったはず!?と、

ゆっくり探しながら見ていたら、

やっぱりありました! ちょっと嬉しい



新鮮な松ぼっくり。

同じ松の木に古い松ぼっくりと混在しています。

私は、何でだかコレが妙に好きで、手が届く枝先にあるもの、

道に落ちていても、綺麗なまんまの物を見つけると拾って帰ります。

駄菓子屋さんのお菓子入れに使っているガラス容器って分かるかな?

それのプラスチック製の物を買って来てたくさん貯めています。

子供じゃあるまいにね~~。



これは、まだ時期が少し早いようで、葉っぱが付いていますが、

もっと季節が進むと、真っ赤な実だけになって、

生花の花材に使ったり、リースにも使えるサルトリイバラの実です。

(サルトリイバラ=サンキライ)

ただし、鋭いトゲが危ないので簡単に採れないんですよね。

ちなみに、こちらでは柏餅の葉っぱにこの葉っぱを使っていました。

どこででも簡単に手に入ったからかな?



ソヨゴの小さな赤い実、いっぱい生ってて可愛らしい。

まるで小さな小さなサクランボみたい!って、

そんな良いものじゃないか!?



名前があまりにも可哀想過ぎるヘクソカズラの実です。

ツヤツヤと綺麗な実なので、

もう~随分前だけど、たくさん採って来て、

サルトリイバラと組み合わせて、リースを作ったことがありました。

追記12月6日

☟☟☟2013年のクリスマス用にに作ったものを、

引っ張り出してきました。



今見ると、グリーンのリボンは無い方が良いな。。。と。

思うけど、

その時はこれで良いと思ったんだから仕方ないよね。

ドアが古いなぁ~。。。いつだったかなドアを新しくしたのは!?

何かにつけて何年前のことかなぁ~ってのが、頼りなくなってます。






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プチ散歩とはな子(犬)思い出話

2020-11-06 20:45:56 | 木の実

先日のこと、池の土手の端っこにアケビ(白い花が咲くもの)が

生っているはずだよな。。。と、カメラを首にかけて

プチ散歩がてら行ってみる気になりました。



今年もナツハゼが綺麗に紅葉して黒い実を付けていました~。

昔はいろんな場所にあって珍しくも無かったナツハゼ、

今は滅多にお目に掛かれなくなって、

ここにまだ小さい木だけど、見つけた時は嬉しかった!



側溝をミゾソバの可憐な花が

埋め尽すように群生していました。



何とも愛らしい花の色と形に、

引き寄せられて・・・・、。



はな子(犬)と散歩して居た頃に、この木の名前が、

ソヨゴだと知りました。

月日が経つのは早いもので、

はな子がお空に行ってから、もう~8年近くなるのよね。。。。。



20歳を目前にして・・・私が抱っこしている腕の中から

お空へ旅立つ前の1ヶ月程は点滴に通ったり、

栄養補給の流動食を食べさせたり、お外トイレしか出来ないので、

毎回その都度、抱えて用を足しに出て・・・夜中にも。

その頃には嫌がらずにオムツもさせてくれてたな。。。。



28年近く前、我が家に来た時は乳離れをしたばかりで

まっ白でコロンコロンのぬいぐるみみたいだったはな子。

チャウチャウのお母さん譲りの特徴を幾つも持っていました。

一日目の夜、お母さんと離されてずっと泣き続けているのが、

可哀想で辛抱堪らず、犬小屋から家の中へ連れて入ってから、

考えてもいなかった予定外の室内犬になりました。

それからは毎晩私と一緒のベットで寝るようになり、

散歩は勿論、車でのお出かけもして、一緒に楽しく暮らしました。

つい、はな子の思い出話を書いてしまいました。

私は泣き虫なので、今まではな子のことをあまり書いたこと無かったけど、

月日がこんな風に書くことが、出来る様にしてくれたみたいです。

ちなみに、私はそれまで犬が怖かったのに、はな子のお蔭で、

今やワンちゃんネコちゃん大好き人間になっています。



話が横道に逸れてしまいました。

さて、池行くと向こう岸の木の枝に何やら居るのを発見!

アオサギですね~。これで望遠一杯の距離です。



待って居ると、又、いつかの様に飛んで来てくれないかな?と、

辛抱強く待ち続けましたが、

アオサギのほうが辛抱では勝っていて・・・ついに諦めました。



アオサギのいる木の下の池には、

カイツブリが時々姿を見せたり、潜ったりを繰り返していました。

もっとこっちに来いよ~~!の願い空しく。



こうして見ると、もうすっかり秋も終盤に近づいていますね。


これは我が家の渋柿の木に絡まって熟れたミツバアケビです

目的の池の土手の端にあるはずのアケビは、

白っぽい実はもちろんのこと、茎も葉っぱも全く見当たらず、

これは、誰かが持ち帰ってしまったとしか思えません。

なんだかなぁ~~。。。。残念でした。

春に花を秋に実を見たかったのに。。。。



晩秋となった今も、まだポロポロと花を咲かせて、

それが赤い実となるヒペリカムアンドロサエマムの葉に、

雨の滴がコロンと可愛くて、撮ってみました。

今日も長々とお付き合い下さって、ありがとうございました。



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赤い実 ヒペリカム・アンドロサエマム

2020-07-21 15:51:45 | 木の実

一昨日(月曜日)は久しぶりに町へと   

今どうしても要る物じゃないし・・・と、

ず~~っと控えていたユニクロでの買い物がしたくて。


7月12日にアップしたヒペリカム・アンドロサエマムの花が終わって、
赤い可愛い実が一杯つきました
 ここ7月12日

それと言うのも、同じ物が週変わりで700円安くなったり、高くなったりしてて、

もう~1ヶ月位になるし。。。。安くなってる今が買い時かな?と思ってね。

ノースリーブTの上に着る、エアリズムUVカットメッシュパーカー、

ホワイトとグレーの2枚購入。それとノースリーブT(黒)1枚も。



ジーンズも買う予定だったけど、欲しいストレートタイプが見当たらず

スキニータイプと、ウルトラストレッチのスリムとかしか無かったような。。。

まぁ~それはこの次の機会にどこかで買いましょう~。



で、清算が終わって、レジ袋の代わりにユニクロのエコバックを買おうとしたら、

スタッフさんが、「無料の紙袋で良かったら使って下さい」って!

「ええ~~ タダで袋をくれるんですか~?」と私。

「まだ暫く、紙の袋ですが無料で良いんですよ~」だって。

キャ!ありがたい~。ユニクロさんナイス!



その後ドラッグストアーでは、妹がバッグに入れて持ってたエコバックを使い、

セリアでは、ビーズとか小窓に取り付けるカーテンとそれに必要な伸縮する棒など等を買い、

ついでに、コンビニでの買い物に丁度良さそうなサイズの、綿で生成りの手提げ袋も買って。

今、買った物をすぐにその袋に入れ、早速エコバッグとして使いました。



最後はホームセンターでレースの敷き物、便座カバー2枚、乾電池など等を購入。

あれれ~5円払ってレジ袋を買わないと~入れて帰る物が無い!

5円が惜しいわけじゃないんだけどね。(イヤ惜しかったんだろ)

その時点では、すぐに車に戻る気満々だったから。レジ袋無しでむき出しのままでも問題なし。

このまま車まで持って行こうとしてた!(マジです)



でも、うっかりしてたけど、同じ敷地内にあるサーティ○で、

可愛いエコバック売ってるので、それが欲しくて~買う予定だったのを思い出し、

「袋はいりません!」と言ったものの。。。。。買ったものが物だけに(便座カバー)、

むき出しで持ったまま、サーティー○へ入って行けないことに、ハタ!と気が付いて~~、

レジのお姉さんに新聞紙を一枚貰うと言う荒業に出た私。(それに包んだ)



5円払ってレジ袋を買えば良いものをね~、何を血迷ったか私。

普通の女性では中々出来ない厚かましい事をしちゃった!と  

いや~~ババアは怖い物知らずと言いますか、怖い!ですね。(← 私)

後で冷静に考えたらみたら、本当にメッチャ恥ずかしい事をした気分でした。

で、目的のサーティー○のエコバッグ2個を購入する時、

新聞紙に包んだ買い物は、妹が持ってお店の外で待っていてくれたんですよ。

(それなら、むき出しのまま持ってても良かったのに)



・・・と、まぁ~エコバッグのあんな事こんな事でした。

それにしても、続けて何軒ものお店で買い物をすると、

エコバッグ、行くお店の数だけ必要になるんだ!と今更ながら気が付いたazami でした。

まぁ~ね、エコバッグの持ち合わせが足らなくなったら、

お金を払ってレジ袋を買えば済む話なんですけどね。



皆さんはどうなさっているんでしょう~。

ちなみに、我が家、スーパーでの買い物にはもう~何年も前から、

エコバッグ派なんですが、どこもかしこも必要になるとね~。。。。。

もう~幾つか、エコバッグ買っちゃおうかな~。。。。。

デザインの可愛いのとかオシャレなのとか、いろいろ探してみよう~っと!



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ナツグミ食べたよ~その他も。

2020-06-28 22:09:55 | 木の実

先日23日に「ナツグミの花と赤い実」をアップした時に、

21日に熟れた実を収穫したので、それは、又、この次に、

見て頂こうと思っています、って言ってたんですけど、

思っていたより遅くなってしまいました。



収穫して3ババで食べたナツグミの数は58個でした。

そして、完熟して甘くなるまで~~と、少々日にちを置き過ぎた結果、

もぎ取る時に落ちたリ、実が傷んで居た物が25個も。

こんなことならもっと早く収穫すれば良かったと思う反面、

何かね~収穫してしまうのが惜しいような気がして

出来なかったんだから、仕方ないよな。。。とも思ったり。



こんな小さな木に、合計83個以上生っていたことになります。

くどい様ですが、生って居たナツグミの木をもう一度ご覧くださいね。

美味しさに付いては、前回の時にも書きましたが 

それは本当に美味しかった~!もあるんですけど、



自分たちが、日にちをかけて愛着を持って育てたという、

思い入れも大いに美味しさにプラスされていたものと思われます。

「この渋み、子供の頃○○コが出んようになる~!」って言いながら食べたよなぁ~。。。

等など、お下品なことをおしゃべりながら食べた次第でありま~す。



果物つながりで。  (ナツグミは果物と言って良いのか!?)

先日、お返しで生ハムを頂きました。(自分ちで買うことは無し)

そんな時、タイミング良く仏壇からお下がりのメロンがあって、

これは、”生ハムメロン”にして食べるのが一番良いね~ってことで。

ほんのちょっとだけ、お外ご飯で食べる風を模して見ました。

(レストランでは、もっとオシャレに出てきますよね)

まだ、生ハムは残っていますから、早く食べてしまわねば。



さて、このトマト。

5月6日にアップした温室育ちのあのトマトなのです。

今日、2個収獲したので、明日には食卓に上がる予定です。



温室から出して、鉢のまま地植えに切り替えたのはいつだったか?

(鉢から抜いて植えることが不可能だったので、そのまま土に埋め込みました)

鉢底から根が出ては居たものの、ちゃんと根付くかどうか・・・・?

一時的に葉っぱの元気が無くなったかにも思えたのですが、

トマト、中々に強い性質の様で、実が赤く熟れるところまで復活しました。



畑では無く家の裏に、ちっちゃな畑チックな場所を作っていて、

ここでは、今の時期はプランターで小松菜を2、3鉢育てて居たり、

豆類を育ててみたり、季節によっていろいろに使っているので、

そこに温室育ちのトマトとプチトマトも同居させています。




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ドウダンツツジと都忘れ

2020-05-28 22:37:11 | 木の実

今日はちょっとした用事があって、久々に出かけました。

・・・と言っても地区内ですけどね。

車を駐車場に置いて石段を64段上がり+坂道。

生憎、ピンポン押しても声かけしても応答がなくて・・・

諦めて車の所まで帰ってから、尋ねた家の電話番号を妹に聞いて、

電話して見たら、”あら~いらっしゃったよ~”ってことで、

又、もう一度石段と坂道を登って行ったのです。(2往復した!)

で、何が言いたいかと言うと、ず~~と歩いてないからでしょうね、

たったそれくらいの石段と坂道で、2回も途中で休まないと、

登れなかったことが、いささかショックだったということです。

歩いていないと歩けなくなる、そう~実感しました。


5月6日撮影

撮影から3週間超えの遅れとなっとります  ドウダンツツジ。

それにしても、なんて可愛らしいんでしょう~。

スズランみたいな、ベルのような花の形が!



鉢植えですが、幹もちょとずつだけど太くなって、

花の数も年々少しずつ増えてきています。



本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるそうですが、

自生地は少ないのだとか。

そうしてみると、もう~ず~~っと前のことになりますが、

ウォーキングにハマって居た頃のこと、

これははウォーキングじゃなかった!ハイキングか?山歩きか?という、

少々過酷なコースに参加してしまい、辛くなって居た時に、



高い木が少ない少しジャリっぽい斜面を下っていると、

まっ白な花を沢山つけたドウダンツツジが咲いていました。

可愛くて印象的で嬉しくなって、先に進むパワーをもらったものです。

今思えば、あの時珍しい自生のドウダンツツジっに、

出会っていたんだぁ~。。。と。



庭木や植え込みとして広く植えられて、

紅葉が美しいことでも知られていますよね。

ただ、我が家の場合はまだ木がショボイので、

紅葉を楽しめるとまではいきません。



ドウダンツツジの足元に白く見えているのは

小さくて可愛いくて虫の付かないノースポールです。

今年はこぼれ種からあちこちの鉢の中や、

鉢の砂を捨てた場所にまでも咲いています。

随分と生命力の強い花と見受けられます。


5月8日撮影

忘れな草と並んで、私的に素敵な名前を

付けて貰ったな。。。と思う花が、都忘れです。

なんかね~その名前から何かを思い出させるような。。。



都忘れは、本州、四国、九州の山野に自生する、

ミヤマヨメナの園芸品種に付けられた和名だそうです。

(ミヤマヨメナは春に花開く数少ない野菊の一種)



花の大きさも違うし、咲く季節も秋と違うけど、

我が家周りで沢山咲く、ノコンギクとも雰囲気が似ています。





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ピラカンサスの実に滴

2020-02-17 22:46:09 | 木の実

昨日午前中に雨が上がってから、夕方ごろには風が段々と強くなって、

夜が更けても更に風の強さが増すばかり、こんなに長い時間吹くのは久しぶりでした。

そして、今日も引き続いて結構強い風の吹く一日でした。

午後3時頃には、ほんの2.3分か、5分位かな粉雪が舞っていました。

天気予報では「西日本に大雪ピーク警報」とかって言ってるから、

瀬戸内海側のこちらにも雪が幾らかは降る?積もる?んだろうか。。。

さて、我が家のピラカンサスの実ですが、


1月26日撮影

そろそろ野鳥さんたちが見つけて食べに来るようになりました。

つい最近までは全く食べられていなかったのに。

毎年決まって今頃の時季になるとやって来るのは

山の食べられる木の実が少なくなったってことでしょうかね。



ピラカンサスの実だけではなくて、庭先のナンテンの実もヒイラギモチの実も、

そしてマンリョウの実も、赤い実は野鳥さんの目に良く見えるんでしょうね~。

日に日にその数が減っています。



雨の滴が可愛らしくぶら下がっているのをみると、

写真を撮りたい!って意欲をそそられます



目を凝らして観ないと見えないかも?ですが、

滴の中にもピラカンサスの赤い実が2つ。



1月26日、何日か前にやっと1つ目のクリスマスローズが開花。

うつむいて咲くので写真が撮り難い~!

のみならず、咲いた花を邪魔する様に、

なんで!?そこんな所に蕾をつけるかなぁ~?



それにしても、花びらがちょっとヨレっとしてるような。。。

もしかして、霜に当たった精なのかしら?

その後、次々と蕾が開いています。(まだ写真を撮れていないけど)

クリスマスローズって花が長持ちするので、

その内、改めて載せようと思っています。




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マンリョウとヤブコウジとオモトの実

2020-02-07 22:24:26 | 木の実

2月4日から18日までが立春の期間だと言うのに・・・

(まぁ~1年で一番寒い時季ではあるんだけど)

当地もいきなりこの冬一番の寒気に包まれて~少々戸惑っています。

バレンタインのチョコの買い出しも、来週少し寒さが緩んでからにしよう~。。。

な~んて、寒さに弱い横着者の私は先延ばしにしたりして。

皆さんはもう~チョコを用意されましたか?


サクラソウ科(又はヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木

一昨年だったか?この場所に移動させてから、

急に背高ノッポになったマンリョウ。

それまで置いていた場所は、大きな椿の木の下だったから、

ここに置いて日当たりが良くなった精なのかなぁ~。

ちなみに、これでも庭の端っこです。山の中じゃありません



伸び過ぎかと思ってちょっと検索してみたら、高さ1mくらいになるって!

まぁ~そんなものかな?(これ以上伸びるな~!)

これは父がまだまだ元気だった頃に、一粒一粒結構な数の赤い実を

プランターに埋めていたものが、幾つか育ってきてこんな風に・・・

”そこ庭なんでしょ!?なぜに?笹の葉があるの?”ですが、

そこはスルーしちゃってください。



マンリョウって、関東地方以西~四国、九州、沖縄の林内に自生します。

そんなだからでしょうね、植えた覚えが無い場所に勝手に生えてきたりします。

写真のこれも、そう~。いつの間に~~って感じで。

今年、まだ丈は低いのに赤い実をたくさん付けて、イッチョ前です。

そして、マンリョウが好きなので鉢植えもいくつか育てています


サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木

マンリョウに比べると高さ10㎝にも満たないヤブコウジの実です。

別名を「十両」といって、マンリョウ、千両、カラタチバナと並んで、

赤い実が美しく、お正月の縁起物としてもよく使われているようです。


小さな赤い実がリンゴみたいで可愛い~!

去年まで家の裏に自生していたのですが、

わけあって、2つのプランターに移植しましたが、

どちらもしっかり根付いて赤い実を付けてくれました。

「よう~~頑張った!エライぞ」(←赤い実大好きババの声援)



毎年、オモトの実が赤くなってブログに載せる度、

もっとらしい鉢に植え替えをしてやらないと~~って言いつつ、

今年も相変わらずボロっちい鉢のままで・・・

もう~植え替えするって言いません。やりそうもないから。



亡き父がず~~~っとず~~っと前に植えたものなのに、

全く手入れしなくても(水やりのみ?)

毎年綺麗な濃いオレンジ色の実を付けるエエ子です。



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