この前(3日)の日曜日、朝はお祇園様の道掃除に出て夕方4時からは祭典に行かなくてはならず・・・
そんな中途半端な時間、何をする気にもならずカメラを持って家の裏をウロウロ。
で、ふっと目に入って来たのがこのトンボ。
オニヤンマだと思っていたが、どうやら違うらしい。
胴体の黄色と黒のクッキリした縞模様がない、大きさもオニヤンマ程はなかったような。
で、ちょっと調べてみた。違うかもしれないが「ヤマサナエ」ではないかと。

いつものことながら、昆虫の細かい区別って難しい・・・
自分の撮った写真の情報も少ないし、検索しても中々コレって言う決め手が見つけられなかったりで。

ヤマサナエには胸部側面に黒い線が2本ある、と書かれているが、
どこからが側面なんだよ~~、やっぱり決めてがわからない。

ちょうど、この時に綺麗に咲いていた百合。

写真を2,3枚撮ったと思ったらス~イっと高く飛んで、ちょっと待って居ると戻ってきたが、
見上げる位置に止まって動かない。
それでも、諦めきれずシャッターを切るも・・・翅の模様だけ。ははは

「花の命は短くて・・・」そんな言葉通りに綺麗な時間は瞬く間に過ぎてしまう。