いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

バッタとトンボとカエル

2016-08-04 23:24:32 | 昆虫

今日のタイトル見ただけで、「わぁ~~ちょっと勘弁してよ~!」となる人ばかりかな?

バッタとトンボはまだ許せる人も、カエルはとんでもない!かな?

いやいや、トンボとカエルはまぁ~良いとして、バッタがダメって人もいるんだろうな。。。(遠い目)

苦手なものって、人それぞれですもんね。

・・・ということですので、苦手な人は大急ぎで逃げちゃってくださいね。



7月半ばの3連休に遊びに来ていた時のhime妹ちゃん。

暑い日中もお構いなしで「外へ行こう~!行こう!」と。

虫取り網を持たせたら最強!そしてご機嫌さんです。

ですが、それには必ず同伴者が必要で・・・誰かが付き添いします。



まぁ~居るったら居るもんなんですよ~バッタやコオロギが・・・

草と保護色だから、バッタ達も動かなきゃ見つからないものを、

ちょっと近づいたら我さきにピョンピョン飛んで逃げるもんだから、

捕まること!捕まること! (この時の付き添いは私)



大きい虫かごの中全体が写ってないけど、まぁ~軽く30匹は捕まってましたよ~。

大きいのから小さな赤ちゃんバッタまで。

面白いくらい捕まえられるんですよ、これが!

バッタに比べるとコオロギは逃げ足が速くて、そんなに捕まらないけど。


ずんぐりむっくりのハラビロトンボ ♂

お姉ちゃんはお誕生日プレゼントのゲームに夢中で、今回は家の中に居る時間が多かったけど、

それでも、ゲームの息抜きにお外へ行ったと思ったら、

「ばあちゃん、トンボ取ってきたよ~」と家の中まで持って帰ってきて。



額の上部がメタリックに輝いて、何とも魅力的なハラビロトンボ。

私がトンボの写真を撮るのが好きだと分かっているので、

「写真、撮ろう~」と持ち帰ってくれるというのもあります。


恒例の計測結果、3.5~4cm足らず

勿論、どんなトンボがとれだけ取れたかを見てほしいというのもあります。

幼い頃のトンボ取りの面白さを知っている私としては、

himeちゃんたちが喜々としてトンボを追いかける気持ちがよくわかります。


さて、いよいよカエルさん登場です。可愛らしいアマガエルさんじゃないですよ!

逃げないでにここまで見てくださった貴女(貴男も)、覚悟は良いでしょうか?

では参ります。



これを捕まえるのを強要されたのは妹2です。

事後報告によりますと、「捕まえて!捕まえて!って言われても・・・気色悪ぅ~て手じゃつままえられんけん、

網で捕まえて、その後、網の上の方を縛るように持ってから容器の口の上で手を緩めてボトンよ~」だって。

それにしても、孫に頼まれたらイヤと言えないんですよね。勇気が出るものなんですよね。(笑)

普段だったら、絶対に触りたくないし触れないと思ってても。



私もこの年になるまでで、たった1度だけつまんだ物があります。ツチヘビです。

もちろん、himeちゃん2人に「取って~捕まえて~、ああ~逃げる~~逃げる!」と

やいやい必死の声で頼まれたら、出来るもんですよ。

自分から進んで絶対に捕まえたくない代物ですけどね。

で、彼女たちは私に捕まえさせて置きながら、「私ら~捕まえるの平気よ~可愛いが~」とか言う。

昆虫が苦手だった頃のお姉ちゃんでさえ、ツチヘビは好きって言う不思議。

ならば、自分で捕まえたら良いのにと思うでしょ。

所が、うまく捕まえられないかもしれない、逃がしたくない、

だから「婆ちゃん逃がさないように上手に捕まえて」ということらしいんですよ。



で、このカエルにしても然りです。

妹2はもう~こりごりだと言ってますけど、今後もあることかも・・・



3連休は、1ヶ月違いの2人のお誕生日プレゼントを買いに出かけたり、翌日も、又、買い物に出かけたりで、、、

たっぷりお相手させて貰って、あ~~っという間に三日間が過ぎてしまいました。

帰る日は夕食に何が食べたい?って聞くと、

お姉ちゃんが「海鮮料理が食べたい、あそこのお店に行きたい」って言うので、

いけす料理のお店に連れてって、食後にお店の前で右と左にサヨナラしました。

その後に1度、短い時間だったけど、ゆかたの件でやって来ましたが、

この次、ゆっくり来るのはいつになるのかな?楽しみです。




コメント (4)
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