このところ、遅ればせながらという本ばかり読んできましたが、今日もずいぶん前に
発売された本をようやく読みました。
石原藤夫さんの『ハイウェイ惑星』です。
惑星の経度と緯度を表す位置にピタリと一致した、たがいに直交するハイウェイ群で
ボールを網でくるむように包み込んでいる星。
ヒノとシオダは『惑星コンサルタント社』の社員としてそれが惑星開発に利用できるのか
調査に来ていた。
表題作に出てくる車輪生物のようなコミカルで不思議な生物や、マイクロブラックホールのお茶漬けという
奇妙なものまであって、その多彩さに楽しませてくれます。
惜しむらくは、私の科学知識が心もとない事。
もっと知識があれば、一層楽しめたのでしょうけど残念です。
発売された本をようやく読みました。
石原藤夫さんの『ハイウェイ惑星』です。
惑星の経度と緯度を表す位置にピタリと一致した、たがいに直交するハイウェイ群で
ボールを網でくるむように包み込んでいる星。
ヒノとシオダは『惑星コンサルタント社』の社員としてそれが惑星開発に利用できるのか
調査に来ていた。
表題作に出てくる車輪生物のようなコミカルで不思議な生物や、マイクロブラックホールのお茶漬けという
奇妙なものまであって、その多彩さに楽しませてくれます。
惜しむらくは、私の科学知識が心もとない事。
もっと知識があれば、一層楽しめたのでしょうけど残念です。