九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県高校総体陸上競技大会反省(3年生の活躍)

2018年05月27日 22時06分58秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
仕上がり70パーセントで自己新は出る。今年もそれを信じての大会参加でした。男子3年生は中学時の実積のない部員ばかりでしたがよく頑張りました。100m6位、200m3位、の我妻 燎。針金軍団の投擲3名が身体も大きく成長して、宮本駿佑のやり投げ2位、猪野龍平の円盤投げ2位、飯沢直人の砲丸投げ4位、ビックリするような活躍でした。卒業生の今野、省吾、田代、先輩方のお陰だと思います。長距離の大野陽人は県縦断駅伝の疲れが残り今回は体調がよくない中、5000mと3000mSCで3位に入りました。東北大会で勝ちに行きます。5000mw優勝の横山麟茶郎。跳躍も安部颯斗が成長して走り幅跳び三段跳び共に2位でした。400mの入賞者が誰もいない男子なのに1600mRでは3年生山木拳斗(3年)の頑張りで3位に入リました。400mRでの矢萩省伍(3年)も3位です。全てが「ビリ哲学」の勝利です。中学での実力よりも高校に入ってからの方が大切なのだと思います。女子は優勝した100h・100m2位の茨木、400m・800m優勝の長沼明音。走り幅跳び優勝と三段跳び6位・100m5位、の酒井観月、5000m競歩優勝の鈴木繭、100m・200m6位入賞の武田花音。800m4位の近野桃花、やり投げ6位の二宮翔香、混成競技4位の高梨早紀、400m6位と400mh4位の山口朱音、そして、400mRと1600mRの上位入賞。今年も3年生の頑張りが光りました。1・2年生も3年生に引っ張られて入賞できた部員もいました。部員数が少ないのでリレーを含めてフル稼働の九里陸上部員ですが、「やれば出来る」部のモットーを活かし東北大会も頑張りたいと思います。
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県大会終了練習再開しました

2018年05月27日 18時07分23秒 | 部活(投稿者・コーチ)
昨日高校総体陸上大会が終了したので本来ならば休ませたいところですが練習日としました。9時から市営陸上競技場で練習しました。日曜日ですので小学生や中学生も多数練習に来ていました。九里陸上は基本走の後、国体地区予選、置賜スプリント大会、東北高校陸上大会、に向けて各自フリーでの練習です。疲れているのに部員の動きは快調でした。新種目に取り組んでいる部員もいます。9時から11時までの2時間練習で切り上げましたが、高校生の体力回復の早さにあらためて驚かされました。明日は休養日で練習は休みです。今日も卒業生が来てくれました。一緒に練習するだけでも部員の刺激になりますので有難いことです。県大会はほとんどの部員が自己新を出しました。転倒者が3名出るなどアクシデントも多い大会となりましたが、幸い大きな怪我にはならずに済んだので次の大会に向けてので支障はないと思います。関東インカレをユ―チューブで見ました。リレー種目で村山詩織や斎藤涼平の頑張る姿を見て嬉しくなりました。県大会の反省については後程記載したいと思います。
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