夕焼けが綺麗です。我が家の牡丹の花も満開、春から初夏へ季節の移り変わりの時が来た様な気がします。県通信陸上大会まで2日となりました。明日から少し天気が崩れ3日の日は雨かも知れません。どんな環境でもしっかり練習してきたので不安はないと思います。県通信陸上大会から1日置いて地区高校陸上大会です。県大会や東北大会は4日間ですのでそれほど大変だとは思いませんが、慣れるためには良い経験が出来るかも知れません。九里陸上42年連続インターハイ出場に向けてスタートが切られます。本当に力を出せるようになるのはもう少し時間がかかります。大会毎に上がって行くのが九里陸上の毎年の例です。しかし、気を抜いてやれる大会は一つもありません。その時のベストを出して行かなければなりません。九里陸上の「やれば出来る」モットーと「慌てず・焦らず・諦めず・」の格言を胸に競技してほしいと思います。明日は行事の関係でいつもよりも早い時間に練習出来そうです。14時頃から市営陸上競技場での練習を予定しています。
今日から5月、晴れて穏やかな日です。後半の大型連休、部員はシーズンに入り連休中も大会に追われるので連休気分は出て来ないと思います。5月3日(憲法記念日)県通信陸上大会(県内4会場に分かれての大会)。1日置いて地区高校大会が5日(土)・6日(日)に実施されます。連休前半は県縦断駅伝大会に追われました。縦断駅伝長距離組は昨日から練習を再開しています。3000m障害に取り組んだりしながらトラックシーズンの切り替えをしています。伝統の中距離は佐藤俊介(2年)が向上、今春卒業した全国入賞者である佐藤駿太の1000mとほぼ同じ記録で走っています。走るのが楽しそうに見えます。女子も長沼明音(3年)、近野桃花(3年)、共に順調です。1年生の男女3名はこれからです。走るのが楽しそうに見えるのは短距離の茨木凛(3年)も同じです。今年に入って急上昇してきたのは女子2年の情野ひなた。冬期練習後から走・跳・共に強さを感じるようになりました。本気さが出てきたのでしょう。総じて女子2・3年は全員向上しています。男子は、2年生が上がったり、下がったり、の部員達です。女子と比べてメンタル面の弱さを感じます。3年生男子は落ち着いていて順調に仕上がっています。1年生短距離はまだまだこれからです。中には県大会入賞出来る力のある女子部員もいますが、慌てず、焦らず、1歩1歩前進させて行きたいと思います。