goo blog サービス終了のお知らせ 

京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

雨音を聞きながら

2019年08月19日 | 日々の暮らしの中で
盆の行事と、台風の影響を注視しながら娘家族のサポートとに追われた日を過ごしていた。

午後3時前になって激しく雨が降り出した。雷さんも鳴っていた。
家の中が暗くなったままで身辺の整理を続けていた。たいしたことではない。たまった不要なものをゴミ出ししようと処分していたにすぎないが、窓を打つ雨の音を聞きながら停滞した気分もまずは6分かた一新しただろうか。何だか心も軽くなった。そろそろ自分のしたいことに気持ちを向かわせる時間も欲しいなあ、と思い始めている。ただ、いま孫たちの父親がオーストラリアに帰国しているさ中で、まだ少し彼らには夏休みが残っているから…。


父親と合流はかなわなかったが、鎌倉、東京を楽しんで帰ってきた。夏休みの絵日記も書けるでしょう。
幼い頃は病気がちだった娘だが、この暑さの中3人を連れて母は強し…。でも、人混みは嫌だと口にするようになった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする