つい先日1月28日から新年度を迎えた孫T&L。兄のTは8年生(中2)、Lは小学校3年生です。それとともに、クラブでのスポーツも始まりました。
一昨日、母親からこの写真が送られてきたあと間もなくすると、父親からも同じ写真が送られてきました。その心中を思いながら、親バカばんざ~い。
ちょっと“入団会見”ふう?…。
ブリスベン市のアカデミーのサッカークラブに属している孫のLulasです。昨年度末、このクラブで1年間無料で指導を受けられる(別枠での)チャンスを得るためのトライアルがなされました。
Lは前もってオファーをいただいていたのですが、合格者向けに初めてのプレゼンテーションがあったのだとか。
そして入会のサインをするのに、今年度はこの晴れがましいようなセッティング付き。
両脇に、アカデミーのオーナーとコーチ。このコーチへの信頼が厚いようです。
マスコミの関係者がいるわけではありませんが、カメラマンは大勢いるのです。娘もその一人です。心憎い場面設定です。
そうしたことがとても上手い指導者たち。この国での教育場面で気づかされることの一つに、一人ひとりを引き立てる子供への賛辞の多さがあります。
父親もI'm proud of you.なんて言いながら息子を抱きしめているのかもしれない。
そして、親バカばんざ~い!の話。
江戸時代、京都二条の高倉に住んでいた町人・脇坂義堂が家庭教育書『撫育草』を記した。それを小児科医の故松田道雄さんが、『おやじ対こども』と題して読み解いた。
その文中に〈親バカというのは子供の将来についての徹底した楽観論で、…親バカ精神は教育の基本だ〉といった記述があるというのです。
いつだったか一度書いた覚えがありますので、またまた親バカばんざ~~~いです。
じじバカも、ばばバカもばんざ~いです。
褒めて褒めて育てるのがいい。父親のコーチングも子供たちはちゃんと受け止めてそれぞれのスポーツで練習に励んでいる。素直な心にもばんざ~い、を。
兄はといえば、金曜日学校帰りに親友のJ君と魚釣り。
小さなバッタすらキャーキャー言っていた子が手づかみにしています。J君のお父さんに連れられた何度かの釣り体験が彼を育てたのです、きっと。
やっぱりばんざ~いです。
一昨日、母親からこの写真が送られてきたあと間もなくすると、父親からも同じ写真が送られてきました。その心中を思いながら、親バカばんざ~い。
ちょっと“入団会見”ふう?…。
ブリスベン市のアカデミーのサッカークラブに属している孫のLulasです。昨年度末、このクラブで1年間無料で指導を受けられる(別枠での)チャンスを得るためのトライアルがなされました。
Lは前もってオファーをいただいていたのですが、合格者向けに初めてのプレゼンテーションがあったのだとか。
そして入会のサインをするのに、今年度はこの晴れがましいようなセッティング付き。
両脇に、アカデミーのオーナーとコーチ。このコーチへの信頼が厚いようです。
マスコミの関係者がいるわけではありませんが、カメラマンは大勢いるのです。娘もその一人です。心憎い場面設定です。
そうしたことがとても上手い指導者たち。この国での教育場面で気づかされることの一つに、一人ひとりを引き立てる子供への賛辞の多さがあります。
父親もI'm proud of you.なんて言いながら息子を抱きしめているのかもしれない。
そして、親バカばんざ~い!の話。
江戸時代、京都二条の高倉に住んでいた町人・脇坂義堂が家庭教育書『撫育草』を記した。それを小児科医の故松田道雄さんが、『おやじ対こども』と題して読み解いた。
その文中に〈親バカというのは子供の将来についての徹底した楽観論で、…親バカ精神は教育の基本だ〉といった記述があるというのです。
いつだったか一度書いた覚えがありますので、またまた親バカばんざ~~~いです。
じじバカも、ばばバカもばんざ~いです。
褒めて褒めて育てるのがいい。父親のコーチングも子供たちはちゃんと受け止めてそれぞれのスポーツで練習に励んでいる。素直な心にもばんざ~い、を。
兄はといえば、金曜日学校帰りに親友のJ君と魚釣り。
小さなバッタすらキャーキャー言っていた子が手づかみにしています。J君のお父さんに連れられた何度かの釣り体験が彼を育てたのです、きっと。
やっぱりばんざ~いです。