京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

誕生日

2019年08月20日 | 日々の暮らしの中で
娘の誕生日でした。ダディが留守で、マミィちゃんの誕生日を子供たちだけでどう祝ったのかしら…。こんなときだから押しかけてでも賑やかな祝い事にしたほうがいいのかと思いながら、存分に楽しんできたのだから、ここは縮小ムードかなと思ったり…。朝、お祝いの言葉を送った。


小学校入学、弟は幼稚園生になって、登校、登園前の記念の写真。
4年生くらいまでは頻繁に入退院を繰り返し、薬の加減で顔のほうもふっくらとしていた。
キャッチボールなどしたことがなく育ち、ボールを投げるホームすら様にならなかった子が中学校でソフトボール部に入部。フライをおでこで受けた、という話が作り話なのかホントウの話だったのか、今やはっきりしなくなったが、友達に恵まれ愉快な子に育った。「二十歳のあなたに会ってみたい」という担任の言葉があったが、東京の大学に進学し成人式に戻ることはなかった。

そして20年。3人の母親となった娘は、中学生の我が子の進路の問題で思案している。子供の望みをかなえてやりたいようだ…。


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2 コメント

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感無量でいらっしゃいましょう (Rei)
2019-08-21 17:45:35
何十年の時を経て、3人のお子さんに恵まれて
大変でしょうが、充実なさっておられましょう。
Keiさんがおられますから、何よりの安心と思います。

名古屋も暑いですが、京都も負けていませんね。
こんなことで競い合っても何にもならないのですが・・・
天気予報の気温、いつも京都と名古屋を比べています。
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時を経て、Reiさん (kei)
2019-08-21 18:34:22
名古屋のニュースを耳にしますとReiさんを思い浮かべます。
クリムト展を機に行ってみようか?などと思ったりしました。今、映画でも上映中です。
私も別にクリムト好きではないのですが。

5年生くらいから欠席も少なくなりまして、活動的になりました。
ほんとうに少しずつ長いことかけて体力も付き、たくましくなりました。
子育ては大変ですが、関われるときは束の間ですね。

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