祇園祭、山鉾巡行は終わった。町衆が財を投じ、年月をかけて作り上げてきた豪華な各山鉾の装い。中国・インド、ヨーロッパからもたらされたものばかりの懸装品。この、まさに「超」豪華絢爛の世界の一方で、雪舟の水墨画、利休の茶の湯、世阿弥の能の「わび・さび」の美意識。富を見せつけることを慎むとか言う京都にあっての、この派手さ。面白い関係、重なり具合。
「コンチキチン」は、山鉾行事の、ユネスコ世界無形文化遺産への登録が今秋には決定される予定だと聞いている。世界の宝物として認められるわけだ。
歴史や文化を身近に感じ、川の流れ、山の緑に心癒される。京都の外から、京都の魅力にひき寄せられた時を経験している者からすれば、水族館などなくたって、川あり御苑もあり植物園もある。ハコ物の文化ではない、未来に手渡せる京都の文化、遺産は何だろうとつい思ってしまう。
照りつける日差しをものともせず走り回る子供たち。その中にJessieの顔が混じっていてもいいなあ。オーストラリアよりも千変万化、いいに決まっている。友だちもたくさんできた。勉強する気があればいくらでもできる。もうここで暮らしてみたら？？
帰りたい？そーか、オーストラリアもいいな。環境の違いは思考法や人間性にも影響が大だろうなあ……
避けられない現実は、思いをあきらめさせることになる。豊かな心で成長するには、どこで生きるかが問題ではないってことだ。
ひっそりした夜。３歳児外泊にて不在。
「コンチキチン」は、山鉾行事の、ユネスコ世界無形文化遺産への登録が今秋には決定される予定だと聞いている。世界の宝物として認められるわけだ。
歴史や文化を身近に感じ、川の流れ、山の緑に心癒される。京都の外から、京都の魅力にひき寄せられた時を経験している者からすれば、水族館などなくたって、川あり御苑もあり植物園もある。ハコ物の文化ではない、未来に手渡せる京都の文化、遺産は何だろうとつい思ってしまう。
照りつける日差しをものともせず走り回る子供たち。その中にJessieの顔が混じっていてもいいなあ。オーストラリアよりも千変万化、いいに決まっている。友だちもたくさんできた。勉強する気があればいくらでもできる。もうここで暮らしてみたら？？
帰りたい？そーか、オーストラリアもいいな。環境の違いは思考法や人間性にも影響が大だろうなあ……
避けられない現実は、思いをあきらめさせることになる。豊かな心で成長するには、どこで生きるかが問題ではないってことだ。
ひっそりした夜。３歳児外泊にて不在。
Reiさんのあとを少しでも追いかけようと刺激されます。
『利休にたずねよ』も読まなきゃ・・、まだ読んでいないのです。
秋の良い気候のときにでもまたぜひ京都へ。
留学という選択はありますね。
何に興味を持って成長してくれるのでしょうか。本人次第ではありますが、そんな日があるかもしれないと思えば楽しみです。
若い女性がいると華やぎますね。小さな女の子一人でもそうなのですから。
何度も恐れ入ります。
まだまだこの先Reiさんからたくさんのことを学ばせていただくつもりでおりますから、よろしくお願いします。
昨年は桂離宮見学で京の雅にも触れることができました。
『秘花』で世阿弥を少し知り、『利休にたずねよ』でこれまたいろいろ知りました。
『花僧』では六角堂はじめ京都を身近に感じたりしました。
今は「自由の身」でいつでも出かけられますのに
残念ながら体力が危なくなってきました。
世の中上手くいかないものですね。
Jessieちゃん、京都へ留学なさるかもしれませんよ。
昨年１年間家に孫娘預かりました（大学院生）
今春卒業、自宅へ戻り就職いたしました。
Jessieちゃんに、日本のことたくさんお教えになってはいかがでしょう？高校留学もあります。
考えていますと私まで楽しくなって来ました。
昨日は本文なしコメント、失礼致しました。
もうあと少し惚けたくありませんのに。
右のスイカ、ひとつ１８００円です。
畑からとってきて、冷えたところで大胆に口に運ぶ。
幸せですよね。もうご賞味されました？
ばーさまが頑張ってくれていたおかげで子供達は喜びました。毎日毎日、スイカ食べるか・スイカ食べるかと。早く食べなきゃとばかりに。トウモロコシはあまりよい出来栄えではなかったですが（笑）。Jessieはそれが味わえません。私がしないので。いただくか、買うっきゃありません。
ミックスされてどんな娘になっていくのか。若い時に京都に来る機会を得、再度の訪問を果たして、やがて住みつく、そんな外国からの方も多いわけです。
Jessieは先ですが、Jayが興味を持っています。実際はそこまでの過程があって大変ですが、娘には口にするようです。
Jessieがねえ・・、想像したこともありませんでしたが不可能な道ではないですよね。ちっとも失礼な話ではありません。
「ただいまーっ」のデッカイ声を聞き、満面の笑顔を見るとやれやれと思いつつも、その後につづく彼女の話ですべてが再開です。
しゃべるしゃべる、しゃべりっぱなしの一日。静かにさせるのには、「しんちゃん」です。今でも食い入るように見ます。そしてそこからずいぶんと学んだようです。何で知ってるの？「しんちゃんで・・」です。
「大声選手権」、のどが痛くなりそうです。
TVで似たようなことを見たことあります。学校の屋上から叫ぶ中学生の姿とか…。
目的はやはりペアでのラスベガス！と言うことですね。「うちの子たち」と言うのは３人のお子さんでは・・ない？。カオスの子供さんが権利獲得したら、そのお相手は？ラスベガスに行って…？
夢を追って、大声を出してきてください。今頃はその真っ最中でしょか。
それにしても疲れますね～～～
面白い顔がいっぱい並んでいますね。間違いなくこの中にjessie姫の顔も……。
まさに豪華絢爛を誇る山鉾巡航と、侘び・錆びの静なる美意識…、こんな双方が交錯し京都の気質・京都文化の基礎となっているのでしょうか。
さらに、コンチキチン…が、世界の宝物として認められるわけですね。
日本の伝統文化、世界に誇れる物は沢山ありますね。大事にし、継承して行きたいものです。
日本とオーストラリア…。どちらも捨てがたいいいものがあるわけですから、その両方での生活様式・人情・考え方など体験できる３歳児はこの上ない幸せな人生かも知れません。どっちかを選ぶのでっはなく、どっちも選んで豊かな生涯になって欲しいです。
気が早いかも知れませんが、京都のお寺に、オーストラリア生まれの女住職さんの誕生という、思いもかけない現実があったりして……。失礼な話？でしたか。
帰って来たら、満タンに充電したkeiおばあちゃんが待っていると、３歳児は大喜びのことでしょう＾＾
明日は、長門市で行われる『大声選手権』の予選に行ってきます。うちの子達をエントリーし、私自身も出る予定です＾＾
優勝商品は、ラスベガスペアー旅行！！
実はある会社で働いていた時に、毎年このラスベガスに行っていました。理由は、SEMAという世界最大のオートショーに出展していたためです。
仕事の合間に、かなりの金額をこの街に巻き上げられましたｗ
是非、取り返そうと・・・まずは、明日の予選。
取り返せる確立・・・０．１％くらいですがｗ
これからあっという間に８月になります。
keiさんにとって、きっと一番短い夏になる事でしょうが、精一杯楽しんで楽しませて
そしてご自愛ください。