25日の日曜日は大の仲良しAちゃんのご家族に誘っていただいて、嵐山で舞妓体験をしてきたJessieでした。スタジオ内と庭先のセットで写真撮影。スタジオから外へ出て人力車に乗って嵯峨野の竹林コースを回り、その際には車夫の方がカメラマンをも兼ねて…。たくさんの写真が手元に残りました。
スタジオでの写真の中から5枚がアルバムとして編集され、またその他すべてがCDに保存されてありました。
「芸能人並みの人気だった~! みんながなぁ、あっちやらこっちやら上やら下やらからなー、100人ぐらいがカメラで撮ってくれたわ~」
「これ見てみて!!」
玄関に姿を見せるやいっきにまくしたてるハイテンションで、興奮気味に袋からアルバムを取り出すJessieです。映画「舞妓はレディ」の動画をネットで見、歌を口ずさみながらこの日を待ちました。「将来はモデルになりた~~い」って…。
私はと言えば、国際アンデルセン賞を受賞された上橋菜穂子さんによる記念講演会に参加。『物語との旅路 ―作家になるまで、そして、いま―』と題されたお話でした。昨年8月9日、NHkの番組で初めて拝見した上橋さん。この日は台風情報を気にかけながらの、「雨の日の儲けもん」ともなった番組だったのを覚えています。
明日、夜の便でオーストラリアに帰ります。
ダディにはすでにメールに添付して写真を送ってあります。これらの写真を見てどう思うのでしょう…。「可愛いわが娘、心配だからもう日本へやるのは来年からやめておこう」な~んてこと思うかな?と みなで笑っています。Tylerも風邪ひとつひかず日本での冬を過ごしました。
「走る人」から「モデル」に、夢はチェンジです。
ほんのいっときでしょうけれど。
確かに、時期が来て「帰っていく」のは不思議な感覚です。
ひっそりとしてしまいました(笑)
「SHOW and TELL」、現地校では日本での体験談を話す機会もあるようです。
舞妓さんの写真も添えてと喜んでいました。
ものすごい勢いで飛び込んできまして、報告してくれます。
母親が付いていけませんでしたが、よくしていただいてこれまた素晴らしい思い出が増えました。
「帰りたくない~」と私の腕に取りすがりつぶやきますが、バイバイ!っと振り返りながら…消えていきました。
Tylerは「手紙書くわー」って。
見送ってホッとしながらも、静けさが不思議です。
子供さんの表情を素敵にとらえることがお上手な、さんたろうさんのカメラで撮っていただけるだなんてことができたらとても嬉しいことです。
そんな場面を想像してしまいます。
すれ違う人たちが、子供なので珍しいのでしょうか、カメラを向けてくださり楽しかったのですね。
寝るまではしゃいでいました。
現地の小学校で先生に見せるのだと言っておりました。
関西空港まで送ってきました。
モデルになってほしいですネ。オーストラリアに帰って
しまわれるのが何か夢のようです。日本のステキをいっぱい皆さんにお話してあげて下さい。
次回日本に来られる時は又向こうの事を教えて下さい。ジェシーちゃんとタイラーちゃんのお元気な
御成長のブログを楽しみにしています
Kei さんのお心には沢山のすばらしい思い出が
おありですね。
表情まで舞妓はんになりきったJessieちゃんの所作・眼差し。
青い眼の舞妓デビューさえ期待させるような素敵なイベント参加でしたね。
また一つ、大きな大きな思い出が添えられて、生涯の大切な宝物になりそうです。
そんな彼女も彼も、いよいよ今夜帰国の途に就くのですね。
淋しくはなりますが、成長過程真っ盛りの二人の心に大きな思い出として残せたことで、少しは淋しさも紛らわされるのでしょうか。
無事なお帰りを祈りたいですね。
Jessieちゃん、Tyler君元気でね。また大きくなって帰って来る日を私も楽しみに待っています。
う~ん 私も撮りたかった、可愛い舞妓姿のJessieちゃんとお友達の艶姿を私も撮りたかったです。
Jessieちゃんの帰国してからの楽しい思い出に、そしてお友達に見せる自慢の写真になりますね。よかったです。私もとっても嬉しくなりました。