ホーチミンの夜、珍しく日本食屋に行った。
場所はレタントン通りの東端。
このあたりは日本食のお店でいっぱいで、思わずホーチミンではなく東京の新宿かどこかにいるのかと錯覚してしまうほど。
その大通りから路地に入った奥、突き当りの右側に目指す店はあった。
「レタントン酒場」
実はこの店、10年ほど前まで同じ会社に勤めていた人が去年の12月に一念発起して始めた店。
それまでは東京で居酒屋を営んでいたのだが、それを閉めて移って来たというのだからその決意のほどに感心する。
扉を開けると右側に厨房を覗けるカウンター、左側にテーブルが2卓。
その奥に8人が座れる大きなテーブルがあり、
さらにおしゃれな階段を上がった2階にはお座敷の個室が4つもある。
厨房を仕切るのはベトナム人シェフだが、店主自ら炭火で焼き物の調理。
その姿を見つつ、ベトナムでの苦労なども聞きながら
冷やしトマトと串揚げをいただき
店主自慢の野菜スープカレー(小)をいただく。
サラリーマン時代からカレーの食べ歩きをしていたという店主、このカレーは本当においしいよ。
久しぶりの再会がベトナムである奇縁に驚きつつ、またの来訪を約束して店を出る。
というわけで、ベトナム駐在の方、出張の方、旅行の方、日本食が恋しくなったら路地奥の「レタントン酒場」におでかけください。
店主の健ちゃんがお待ちしています。
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このあたりは日本食のお店でいっぱいで、思わずホーチミンではなく東京の新宿かどこかにいるのかと錯覚してしまうほど。
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「レタントン酒場」
実はこの店、10年ほど前まで同じ会社に勤めていた人が去年の12月に一念発起して始めた店。
それまでは東京で居酒屋を営んでいたのだが、それを閉めて移って来たというのだからその決意のほどに感心する。
扉を開けると右側に厨房を覗けるカウンター、左側にテーブルが2卓。
その奥に8人が座れる大きなテーブルがあり、
さらにおしゃれな階段を上がった2階にはお座敷の個室が4つもある。
厨房を仕切るのはベトナム人シェフだが、店主自ら炭火で焼き物の調理。
その姿を見つつ、ベトナムでの苦労なども聞きながら
冷やしトマトと串揚げをいただき
店主自慢の野菜スープカレー(小)をいただく。
サラリーマン時代からカレーの食べ歩きをしていたという店主、このカレーは本当においしいよ。
久しぶりの再会がベトナムである奇縁に驚きつつ、またの来訪を約束して店を出る。
というわけで、ベトナム駐在の方、出張の方、旅行の方、日本食が恋しくなったら路地奥の「レタントン酒場」におでかけください。
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