5年前に始めてミャンマーに行った時、あちこちの市場でつぶして乾燥させた納豆せんべいを見かけた。
その時の記事はこちら → ミャンマーの納豆
同じようなものは中国の雲南省でも見かけたが、ミャンマーでは基本シャン州のものとのことで、今回の南部の市場で同じものを見ることはなかった。
その代わりに登場したのはもっと日本の納豆に近いもの。
市場ではなぜか見かけなかったのだが
パアンのカレン族の食堂で生野菜と一緒に出されたディップの内の一皿
これが糸は引かないが明らかに納豆。
野菜を付けて食べるものなので塩気が強く、しかも大きな唐辛子が入って、おいしいけどかなり辛い。
さらにモウラミャインからダウェイへの移動中、途中のイエで入った食堂で
たくさん並ぶお惣菜の中に納豆らしきものを発見。
そこでぶっかけ飯の脇に少し盛ってもらった。
こちらは醤油ベースの甘辛味で、ご飯のおかずにぴったり。
納豆というよりは大豆の煮ものっぽいが、味に発酵食品の深みがあって確かに普通の豆の煮込みとは違う。
このあたりはモン族のエリアなので、これはモンの納豆だろうか。
さらに南ではもう納豆を見かけなくなってしまったが、納豆もなかなか奥が深い。
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その時の記事はこちら → ミャンマーの納豆
同じようなものは中国の雲南省でも見かけたが、ミャンマーでは基本シャン州のものとのことで、今回の南部の市場で同じものを見ることはなかった。
その代わりに登場したのはもっと日本の納豆に近いもの。
市場ではなぜか見かけなかったのだが
パアンのカレン族の食堂で生野菜と一緒に出されたディップの内の一皿
これが糸は引かないが明らかに納豆。
野菜を付けて食べるものなので塩気が強く、しかも大きな唐辛子が入って、おいしいけどかなり辛い。
さらにモウラミャインからダウェイへの移動中、途中のイエで入った食堂で
たくさん並ぶお惣菜の中に納豆らしきものを発見。
そこでぶっかけ飯の脇に少し盛ってもらった。
こちらは醤油ベースの甘辛味で、ご飯のおかずにぴったり。
納豆というよりは大豆の煮ものっぽいが、味に発酵食品の深みがあって確かに普通の豆の煮込みとは違う。
このあたりはモン族のエリアなので、これはモンの納豆だろうか。
さらに南ではもう納豆を見かけなくなってしまったが、納豆もなかなか奥が深い。
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