ウブドを散歩していてすぐに目に付くのは歩道に置かれたお供え物。
小さなものから
大きなものまで
入り口の門の前に置かれているのは入ってくる神様が家を守ってくれることへの感謝なのだそうだ。
中には道路の真ん中に置かれているものまであって、これらは当然車にひかれてしまうのだが、「しばらく時間が経ったらいいんだよ」と踏まれても気にしないらしい。
朝早くに散歩をするとこれらのお供えをあげている姿があちらこちらで見られ、
ホテルでも庭師さんが花を摘み、たくさんある祠の世話をしているのが見られる。
おじさんのザルの中にあるのはご飯を少しづつ乗せたお供え。
これをあちこちに置いて回る。
ランダムに飾られているように見える花にも色ごとに方角と意味があり、こうしたお供えものをちゃんと作れるのはバリの女性の嗜みだそう。
なので市場ではたくさんの花が売られていて
花以外の材料も売られているけれど既製品もある。
この鮮やかな花びら、バスタブに浮かべれば女子憧れのフラワーバスになるけど、残念ながら今回の宿にバスタブはなかった。
バリの神様はバイクや犬も守ってくれるらしい。
←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
カレンダー
最新記事
カテゴリー
バックナンバー
検索
最新コメント
- Zhen/ボルネオ再訪 1 ブルネイ到着
- Lunta/猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」&「三河屋」
- trintrin/猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」&「三河屋」
- Lunta/あけましておめでとうございます
- とんび/あけましておめでとうございます
- Lunta/あけましておめでとうございます
- Lunta/法師温泉「長寿館」再訪
- lumiere/あけましておめでとうございます
- trintrin/法師温泉「長寿館」再訪
- Lunta/あけましておめでとうございます
ブックマーク
- 白雪姫と七人の小坊主達
- カレーなる日々
- イスラムアート紀行
- 旅の美味フォトアルバム
- 花耀亭日記
- Mitt liv som invandrare
- 写真でイスラーム
- Blue Lotus
- アジアXのブログ
- KimcafeのB級グルメ旅
- 旅のミラクル
- 異邦人の食卓
- 自由が丘 ワイン処 コッコロ 店主の美味しいもの日記
- ポンポコ研究所2
- trintrin セカンド
- Cafe de Castella Annex
- The Game is Afoot
- 温泉逍遥
- ユーラシアブログ
- また、だまされたっていいんだよ
- 映画 ご(誤)鑑賞日記
- 旅人系投資家 カルロス・ハッサンの地球探訪
- Being on the Road 2