久しぶりに仕事で赤坂。
せっかくなので珍しいものを食べよう(またかよ!)と検索して、選んだのがこちら。
トーゴ料理 「エコ ロロニョン」
店は雑居ビルの2階で、トーゴのものとおぼしき旗が目印。
扉の中が見えないのでいささか入りづらいが、店内は明るく、キッチンの暗がりに溶け込んだトーゴ人シェフがいきなり声をかけて来るのでびっくりするが、「今日は休みなの~?」と早い時間に行ったので明るく言われる。
窓際の席に陣取ってランチを注文をすると、冷たい飲み物はセルフサービスとのことで、烏龍茶やジュース、アイスコーヒーなどが飲み放題。
そしてまずは「今日は寒いからね~」とオニオングラタンスープ。
かなり濃い目で胡椒がたっぷり。
スープではなくサラダにすることもできるらしい。
メインに選んだのは「アジンデシ」。
ラム肉のピーナッツチリソースとのことだが、よく煮こまれた羊にくさみはまったくない。ソースも思ったほどピーナッツ味はなく、こってりしたトマトベースのクリームソースと言う感じ。辛さも感じないが、テーブルには自家製のチリソースが置かれていて、これは北アフリカのハリッサなどと同系列。辛いのが苦手な自分でもこれをちょっとつけた方がおいしいと思う。
バターライスにパスタが付け合わされているのでボリュームたっぷり。
食後のエスプレッソには小さなクッキーが添えられていて、これもおいしい。
メニューには食後の飲み物190円とあるが、実際にはサービス。
会計をすると「また明日も来るね?」と楽しいトーゴ人。
明日とはいかないけれど、HPを見るとトーゴの食文化の説明などあっておもしろそうだし、また来るよん。
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トーゴ料理 「エコ ロロニョン」
店は雑居ビルの2階で、トーゴのものとおぼしき旗が目印。
扉の中が見えないのでいささか入りづらいが、店内は明るく、キッチンの暗がりに溶け込んだトーゴ人シェフがいきなり声をかけて来るのでびっくりするが、「今日は休みなの~?」と早い時間に行ったので明るく言われる。
窓際の席に陣取ってランチを注文をすると、冷たい飲み物はセルフサービスとのことで、烏龍茶やジュース、アイスコーヒーなどが飲み放題。
そしてまずは「今日は寒いからね~」とオニオングラタンスープ。
かなり濃い目で胡椒がたっぷり。
スープではなくサラダにすることもできるらしい。
メインに選んだのは「アジンデシ」。
ラム肉のピーナッツチリソースとのことだが、よく煮こまれた羊にくさみはまったくない。ソースも思ったほどピーナッツ味はなく、こってりしたトマトベースのクリームソースと言う感じ。辛さも感じないが、テーブルには自家製のチリソースが置かれていて、これは北アフリカのハリッサなどと同系列。辛いのが苦手な自分でもこれをちょっとつけた方がおいしいと思う。
バターライスにパスタが付け合わされているのでボリュームたっぷり。
食後のエスプレッソには小さなクッキーが添えられていて、これもおいしい。
メニューには食後の飲み物190円とあるが、実際にはサービス。
会計をすると「また明日も来るね?」と楽しいトーゴ人。
明日とはいかないけれど、HPを見るとトーゴの食文化の説明などあっておもしろそうだし、また来るよん。
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アフリカだろうとは思ってましたが、
位置までは把握していませんでした。
しかもレストランがあるなんて・・・・。驚きました。
次回の帰国時にはペルー料理と思っているのですが、
アフリカ系もいいかもしれませんね。
すごいですよね。
南米もアフリカも、基本はお肉の煮込み料理が多いみたいです。
トーゴは一度訪れたことがありますが、このメニューの内容だとフランス料理に分類されてしまうかも。。。西アフリカ料理はやはりトマトソースのぶっかけご飯(orパスタ)が基本かもです。
今度このお店に偵察に行って、その点を追求してみようと思います。
ノンアルコールが飲み放題って嬉しいですね。
1週間飲み物だけで法外な(ってほどでもないけど)支払いをさせられたトルコとは大違い。
トーゴ料理、なかなかおしゃれだと思ったら、やっぱりこれはトーゴ人が作るフランス料理なんですね。
バリバリのトーゴ料理も食べてみたい。
Luntaさんの東京世界料理紀行、ますます楽しみです。
トーゴに行ったことがあるとは、さすがlosangeさん。
トーゴ料理をご存知の方なんてそうはいないでしょう。
ランチよりも夜にトーゴ料理のメニューが多そうなので、ぜひぜひ行ってその本格度具合を確かめてみてください!
タヌ子様、
またトルコにお出かけだったんですね。
そう言えばトルコではツアーの食事でも食後のコーヒー、紅茶まで別料金でした。なんででしょうね。
トーゴ料理はLosangeさんの感想がぜひ伺いたいところです。