2月8日 続き
台中でアイスを食べたら駅に戻り、台鉄台中駅から新烏日へ移動、高鐵に乗り継ぐ。
高鐵では3月いっぱいまで外国人が二人で利用すれば運賃50%引きという太っ腹なキャンペーンをやっているのでチケットをKKdayで買っておいた。するとバウチャーが発行され、これを駅でチケットに交換しなければならないのだが、窓口は長蛇の列。台鉄台中からの移動にも思いのほか時間がかかったので、予約した列車に間に合うだろうかとちょっとあせった。
が、乗ってしまえば日本の新幹線と一緒なので安心。
台中から台北までちょうど1時間、台鉄の自強号では2時間から2時間半かかるのでさすがに速い。
台北に到着したのは夕方の6時。
ちょうど帰宅時間に当たってしまって台北駅のタクシー乗り場も長い列、車に乗るのに20分も待つことになった。
さて、台北での泊りは「 Jolley Hotel」。
Booking.comで見つけたが地下鉄の中山國小駅から徒歩3分の好立地。
部屋に入るとすぐにミニキッチンとリビングエリアがあって
今回はツインを予約していたのだが、リビング横と3段ほどの階段下にもう一部屋の2ベッドルームのスイートがもらえた。大きな冷蔵庫に洗濯機まで備わって、部屋は広いし、ここはいい!
すぐ目の前にスーパーが2軒、飲食店もまわりに山ほどあるのだから。
台湾での夕食もあと2回になったが、今日はもう近場で済ませることにし、高雄や台南に比べるとさすがに台北の夜はライトダウンでもおかしくないほど涼しいので、ホテルのお向かいにある一人鍋の店へ。
周りのお客さんも若い子が一人で来ているテーブルが多いが
二人でも別々のスープや具が選べるし、旅行中の野菜不足解消にもちょうどいい。豆腐と湯葉を追加したけれど、なべの底に他のつみれ類などといっぱい入っていて、ボリュームも十分。これで1食200元(約900円)。
この店ではご飯とデザートのアイスクリームが食べ放題。が、さすがに今日はもうアイスクリームはいらない。
と言いつつ、ホテルからすぐの双城街へ。
この通りには朝と夜では違う屋台が出る。
以前出張でよく台北に来ていた時にはこの近くのホテルに泊まっていたので、ここはなじみがあるのだ。
ということでフルーツと愛玉子、白玉入りのぜんざいをデザートに。
こういうことをしているから台湾で体重が増えるのだ。
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いよいよ海外旅も本格再開ですかね。
行く度に規制が緩和されているのが実感できます。
空港行きの電車なども随分人が増えましたね。
晴光市場もあるし、にぎやかすぎず、便利で好きなエリアです。
台湾(さらに言うなら台北)も
おひとりさま。に優しい街と変化をなし
鍋を一人でサクっと済ませるなんて!
大勢でわちゃわちゃ食べるより
かっこいいのかな?
コロナ対策で小分け鍋主流なのか?
他にも麺やら餃子やらお安い大衆食堂は一人ご飯の人もいっぱいで、出張の時に重宝してました。
そこらの食堂は一人で、大勢で行く時にはちょっといいレストラン、と使い分けている感じです。