昨日、小説の第4話をアップした。
が、5分後に非公開にした。
この、根性なし。
わたしには、小説のセンセイがいる。
その人にも読んでもらおうと、メールした。
そして送信した瞬間、あ、と思った。
送信したものを読み直してみて、主人公の年齢設定を変えようと思った。
で、変えたら、こんどは、微妙な調整が必要になった。
そして、ほんとうにその年齢でいいのか、もっとじっくり考えようと思った。
センセイからのコメントは、次のとおり。
「はやくストーリーを進めようと焦っているかんじがする。
もうすこし、遊びを入れてもいいのでは」
なるほど、急に主人公が年をとったことに関しても、ちょっと不自然だし。
焦っているのは、お見通しのようだ。
しかし、遊びなあ・・・
蝶ブログでは、遊んでばかりで、肝心なことは全然、書かないのに、
いざ、遊べ、と言われると、あれま、遊べない。
両極端。
どうやって、遊ぶんだ?
(わたしの小説の主人公は、クールで、まったくアソビのない、おもしろくない人間キャラ)
昨日、お会いした方(知る人ぞ知る、建築家さん)に、
「その小説、いつ読めそうですか?」と言われてしまった。
「1年ぐらいかかります」
と言っておいたが、
「先生をモデルにした人を小説に登場させます。ぜひ楽しみにしてください」
なんて、いい加減なことを言ってしまった。
口からデマカセばっかり。
あの先生が登場するようなストーリーなんぞ、いまのところ、まったく考えていないのに。
まあ、てきとうに。先は、長いんだし。
いまのところ、3話しかストックがない。が、
さて、重い腰をあげて、そろそろ、つまらん小説、アップめざして取り掛かろうか。