さきほど、ご町内ブログを軽くひとまわり、ぐるっと回ってきて、ちょっと、ひとやすみ。
前に、お邪魔したときには、余裕がなくて読まなかったアップ分(→崇高な透明精神)を、
今日、読んでみたら、けっこう、じわーっときた。
別の某さんの、創作意欲について、書きたいという内なる情熱について、も、然り。
みなさん、ほんとうに上手に書いておられて、
軽快なリズムやテンポに、わたしの心拍数がのっかっていったり、
時には、しっとり、じっくり、ぐぐっときたり。
文体や技量のすばらしさ・・・・・これはこれで、ちょっと、ここに、置いておいて・・・・
訴えたい内容もさることながら、実際の行動報告に、こころ動かされることがある。
アタマで考える、空想したり、妄想したり・・・そういうことではなく、(わたしは、アタマだけで行動しない、ナマケモノ)
ご本人は、あまり人に対してアピールしようとか、なにも意図的に考えていないとしても、
「実際の日々の力強い生活力」みたいなものに、パワーをいただくこともある。
とりあえず、描くテクニックはどうであれ、
たとえ、ゴツゴツしていても、その人の生き方みたいなものに、感動することがある。
想像の世界では、優雅な貴族の生活、たくましい農家や開拓者の生活、哲学者や芸術家の苦悩、
いろいろ、それぞれに、刺激を受ける。
(ちょっと時代が古いのは、
NHKフランス語ラジオ講座で紹介している小説が、19世紀~20世紀初頭のものが多いので。
最近、本屋にも立ち寄っていない、世捨て人)
受けた刺激をどう生かすか・・・
それを考える前に、まず、腹ごしらえを。。。。
コーヒーとお菓子を食べてから、考えよう。
いつも、ああ、あいしい、と、もぐもぐ食べている間に、
それまでのことをすっかり忘れて、時間切れになってしまうのが難点だ。
最近のわたしは、お腹が満たされると、けっこう幸せ気分に浸れるようになった。
お腹の喜び→カラダの喜び→脳の喜び→顔がにんまり→こころの喜び→ひしひし平和感
これは、けっこうな進歩だと、自分では喜んでいる。
理想を追い詰めると、現実が、ででんとあるって、意外に、ステキだ。
なんか、マヌケだけど。