今日は、延々、つまらん小説に取り組み、虚しく無駄な時間を費やしている。
下娘に、「できるのは、1年後?」と聞かれ、首を横に振りつつも、暗い表情。
顔を曇らせるわたしだ。
ついでに、足も浮腫ませている。(じっと座って、いつものエコノミー症候群)
「もう、やめたら?」
娘の声。
そうやなあ・・・それも、いいかも・・・。
今日は、ストーリー展開を全編ラストまで考えたので、ぐったりした。
ところが、まあ、一話一話の、面白くないことったら。
盛り上がりゼロ、次編への期待感ゼロ、自己満足度ゼロ。
好きに思いつき放題で書いていたときのほうが、どれだけ楽しいことか。
とりあえず、3話ぐらいは、書きためたものの、読み直しても読み直しても、赤ぺんセンセイ(わたしのこと)は、
どこをどう直したらいいのか、手のつけようがない。(ひどい)
またまたアップは、次週に持ち越すことにした。
そのうち、発酵して、腐って、朽ち果ててしまっても、もう、いい。
面白くないものは、面白くないんだから、仕方ない。
小説ではないことなら、書きたいことは、山のようにある。
あれも、これも、それも・・・
ねえねえ、聞いて。
だれも聞いてくれなくても、読んでくれなくても、書いているだけで、もう十分、大満足。
あ、ちょっとだけ、「ねえ、聞いて」を書いておこう。
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男性って、ほんとうに、いい加減だ。
女性には、「美しい」と、平気で修飾語をつける。
これは、わたしに言われたことではないのだが。
あるダンス知人のYさんのお話。
彼女のさらっとした報告話の中に、よく登場する。
「『今日のパーティ入場者は、だれそれと、だれそれ、そして、美人のあなた』って、言われたわ」
そうか、美しいのか、Yさんは。
決して、不細工ではない。
美しくないかといえば、美しくなくもない。(奥歯にモノがひっかかっている?)
わたしは、Yさんの美を決して否定していない。
ただ、男性は、美人という言葉を、大バーゲンセールのように、惜しげもなく使う。
まあ、言うほうも、言われるほうも、楽しい気分になれるんなら、潤滑油でいいか。
自分が言われないからって、ひがんでる?
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結論があろうが、なかろうが、読んで面白かろうが、面白なかろうが、
自分さえよければ、いい、って、最高気分。
ということで、しばらく、この数時間は、小説のことは考えないことにしよう。
本日の、ぼやき、無事、終了いたしました。