蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

結婚観

2013-07-02 | 人生

結婚観は、人それぞれ。
自分の結婚観と、人の結婚観は違う。
違う結婚観を知ったり聞いたりして、同調したり、憤慨したり。
嫌な気になる場合は、自分を否定されたような気になるのだろう。
人は人、と思えないのは、自分の歩んでいる人生が納得できないからだろう。
人生、不公平だ、と。

結婚制度にこだわらないカップルもいる。
子供が出来たり、子育てをしていくと、状況ががらっと変わる。
自分の家族や、相手の家族との交流や、そのお付き合いの深さも変わってくるだろう。
自分だけ、相手だけ、単体で生活するなら、関係ないことだろう。
親や兄弟もいるけれど、絶縁状態なら、関わりがないことだろう。

余生をひっそりと肩を寄せ合って二人で暮らすのもいいかも?
(わたしと夫との場合、「ひっそりと肩を寄せ合って」という表現は、まるで適しないが)

と、書きつつ、わたしは、ひっそり快適空間で、ひとり気ままに暮らすのが好きだ。
だが、人の流れのない家は、空気が澱み溜まってしまう。
風通しをよくするためにも、自分だけの世界に閉じこもり、外の世界をシャットアウトしないほうが、
なにかとバリエーションがあって楽しい。

家族が単体で自分ひとりなら、外の世界で、お付き合いや活動を盛んに頑張らないと。
健康なら、単体(単身)は非常に動きやすい。
活動資金も必要だけど。

ここから、あれこれ、身を乗り出して書こうと、ノってきたところだが、
かなしいかな、時間切れ、アウト。

また、こんど。

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