蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

ネットとリアル社会の間

2013-07-30 | ブログ

いじられ新顔であるわたしは、
他のSNSに初アップした初日記「はじめまして」に寄せられたコメントの対応に、
貴重なブログ時間を使ってしまった。

行きの電車の中で、ここ、蝶ブログの記事を入力してアップするのも、疲れる。
ので、ちゃちゃっと、いま、更新している。

ちなみに・・・
お元気シニアの皆様、とってもお元気すぎて、わたしは、その鼻息の荒さについていけない。
のんびり、のほほんお年寄りもおられるのだろうが、
たまたま、わたしの初日記が、(日頃はそうでもないのに)、煮えたぎる血を沸騰させてしまったのか?
まあ、どっちでもいいが。

とりあえず、お返事をするのに、おひとりおひとり、その方のページにお邪魔する。
写真やら動画やら、日記やら、いろんなものを載せておられる。
それをざざっと目を通しつつ、コメント返しをするので、手間ヒマがかかる。
他にも、お返事しなけれないけないものが、あと、3~4つ残っているのだが、
時間切れにより、こっちの蝶ブログ更新へ来て、あとは、ほったらかした。
また明日。

「わたし時間」は、限りある。

どどっと一度には、皆様方のお相手はできません。
皆さん、ヒマしておられる・・・のかどうか知らないが、
そのSNSは、自分のページを持っている人しかコメントに参加したり、関わることができないので、
身元がわかるというか、その人のおおまかなものがわかって安心できる。
どんな人が、往来、関わっているのか、さっぱり顔の見えないものとは、趣が異なる。

通りすがりや、なりすまし、複数の偽名などを使ったコメントは、ありえない。
その点は、丁寧、きちんとして、中身の濃いSNSであると言える。

自分の家を公開しつつ、人の家に上がる、というかんじ。
さすらいの風来坊は、コメントできない。家に上がれない。
フェアである。

アメーバも、そういうシステムだが、年齢層がまったく違うのが、特徴。
(アメーバは、ログアウトして、通りすがりとしてのコメントも出来るかも?)

わたしは、ちゃんとしたものに対しては、適当に対応できないので、
ひとつひとつ、お家を訪れ、きちんと目を通す。
人となりを把握する。

やはり、リアル社会とリンクしていると、デタラメなことは出来ない。
実際に、メンバーが、競技会に出場されていたりすると、単なる、ネット上だけのつながりではない。
ネット社会と、リアル社会の、中間のような位置、と捉えればいいのか。
ある意味、それはそれで、リアリティを感じることができて、味わい深い。

 

 

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