エンジンチェックランプ点灯にて明らかなパワーダウンを感じていたのですが
取りあえずの通常ドライビングには大きな問題が無いので
様子見状態が続いていたのですが・・・
港北IC傍の クローバーさんに移籍して間もない川沼氏に
一通りのチェックを無理くりお願い。
夕方に連絡があり、
制御系のフェイルセーフモードかと思っていたのですが
過給がきちんと掛からず、ほぼNA状態との事・・
より細かくチェックしてくれまして
原因はインタークーラーのパイピング
ゴムホースに亀裂が発生してました。
良い機会なので、RED POINT さんのシリコンホースに
交換してみようと思います。
そういえば・・・
Twinair用純正置き換えインタークーラー
性能を追求しながら製作するには
その特殊なコアサイズが一番の難関で
現状は殆ど全てゼロからオリジナル製作しなくてはならない為
コスト的な問題を抱えてます。
現状、幾つかの改善方法を探っていますが
クルマ趣味人 の方からの予約注文を頂いているので
現行品での製作を検討中ですが恐らく今回の製作が
最終になるかもしれません。
そこで、思い付きアイディアですが
MT-DRACO*bis にて
Twinair及びABARFTH純正インタークーラー
に対してのアルミターボパイピングの
検討をしております。
特に、アバルトのターボパイピングはお世辞にも効率が良いとは
思えないので、かなり効果があると思われます。
更に、FIAT500 1.2L用
MT-DRACO*bis
本当のホンモノ HKS製 毒キノコ スポーツサクション等
現状はあくまでもアイディア段階ですので
特別ご要望がなければ暫し様子見となりますがね(笑
ブレーキ関係のパーツでも言えるのですが
アベレージユーザーの方々だけではなく
セミプロと思われる方やクルマジャーナリスト
の方々でも見た目の価格に左右されて
肝心要の性能及び品質の違いをご理解出来てない方が
残念ながら多く見受けらます。
パフォーマンスアップのチューニングの世界を
今一つ判っていないようで・・・
見た目が同じようなら、似たようなもの?!
それ、大きな間違いです!!
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
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