アラカルトのカキフライ・ランチ(900円)で久々に驚いた。<o:p></o:p>
スープはミネストローネで味の厚みが薄い、あくまで邪魔をしないお味か。カキフライ 6個は小ぶり 美味しく身が締まっている 仙台の昔の牡蠣みたいだ。油は意外と重い。ラードが含まれているのだろうか。柚子科の半月切り(絞りにくいし切れ目を入れて種は取とってあると絞りやすい)濃いタルタルソース。お醤油をお願いしました。 <o:p></o:p>
付け合せのキャベツに重めのドレッシング、トマト・スパゲティも重めの味付け。普通はカキフライと青味を交互に食べて、油を中和するのですがお替りできるご飯を軸に食べました。<o:p></o:p>
吃驚するほど美味しい。タルタルソース、醤油、柑橘酢と油のまとった衣、牡蠣のかみ締め、ごはんたまりません。キャベツとスパゲティが合いの手でごはんお替り。ご飯とカキフライの美味しさは初めての体験。これは美味しい。ご飯も粒立ちがよく輝くやろうとすると5枚は食べたと思うほどだ。<o:p></o:p>
店屋の味でほくそ笑む御主人の思う壺かもしれない。<o:p></o:p>
(追記 なぜかテントにa la caruteとUが入るのは梅田だからか)<o:p></o:p>