都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

アナログ・レコード(LP)の楽しみ

2009-11-12 20:17:34 | 趣味

アナログ・レコード(LP)は聴いていて落ち着く。 定位、スクラッチ・ノイズ(針音)、周波数とダイナミックレンジが狭いというのはあるが、なんといっても滑らかな音は魅力的だ。<o:p></o:p>

CDIpodなどデジタル・オーディオは歌詞もでるのもあり便利だ。手間も楽しみ、どこでも、持ち運びできる軽さ、ランダム・アクセスと編集ができ大量の曲が入るがレコードは不便なのが魅力だ。<o:p></o:p>

 滑らかな音は、演奏会の体験に似ている。そのため、昔はできるだけ派手な音の装置がもてはやされたのかもしれない。今は、自然な音の出るシステムでレコードが楽しめる。懐かしさもあるが、SeonHarmonia Mundiの古楽器(弦楽器が多い)はたまらない。<o:p></o:p>

欠点は音を聴くのといじる楽しさが両方あり、落ち着かないといえば落ち着かない。音楽を聴くのか音を聴くのかというジレンマがある。<o:p></o:p>

回るターンテーブルとアームを見ながら機械が音を出しているというのが分かるのが良い。 <o:p></o:p>

コメント
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