淀屋橋に移転してもらったアルパックが会場。JUDIの忘年会がこの後。
大阪ガスと神戸市の関係で新開地のアート・プロジェクトへの取組は
①地域の文脈を本に(1年目)
②女と子供の場所がないため楽座というスペースを用(2年目)
③参加型のイベントを展開
と歴史やコンテクスト、名物、地域性などを生かすのは都市計画と同じ
さらに、文化とスポーツが両輪として機能するというが、都市計画ならアメニティの側面もある。つまりは都市社会(会社勤務)という「文明」の補完の要素もあると思う。
なお、映画でハンナ・アーレントが面白いそう。
現在は大阪大学で准教授。エネルギッシュで要点把握がすごいと思った。また、好きなアート作家はいないが適正な作家は選べるとのキュレーターの立場。アーティストは視野が狭いと嘆く。「漂白されたアート」は問題とは、同感だ。
名村造船所跡地の活用( http://www.namura.cc/ )も楽しめた