一部に好評なハラタチ日記。今回はおばあさん特集。
自転車で洛中を走ると、左側通行の表示が路面にある。しかし、ばあさんは守らない。前から来るので、右に行けと指差すが「うるさいわ」と捨て台詞で右側を維持する。人のいうことをきかんと事故のもとだと思うが。じいさんはおおむね素直に分かったと手を挙げる人まで。
デパートのばあさんも要注意。大きな荷物がぶつかってくる。これは大きなバッグを横に抱え急いでいるOLはもっと危険。また、買い物カートを押しているばあさんが複数いると通路が通れない。高齢化でのデパートは、買い物カート渋滞が起こるかもしれない。
また、友人とたむろするばあさんは、デパートの食品の前を占拠し、買うのかなと待っているがそのまま去ったりする。フェイントが得意だ。待っていたのでがっくりくる。
さらに、スーパーマーケットでは入口に2台のカートばあさんが「久しぶり」と立話。入る人も、出る人も渋滞。係員が「ここは邪魔」と移動させるが、売り場でカート突合せて今度は立話。買物を済ませると、結局、店の前の駐輪場に追い出されたようだが、それでも話していた。恐るべし
デパートのエスカレーターでは、ほかの人が右か左に(京都はどちらか決まっていない)に並んでいるのに、ばあさんは我が道を行き、反対に。唯我独尊を絵に描いたようだ。しかも、降りるとき、時間がかかるため、これはこれで合理性があるのかも知れない。
これからの高齢化社会に向けて、シルバーのマナー教育と対応が肝要だ