1日目 立石の呑兵衛:2万歩、12階
まずは八重洲の開発に驚いた。特に日本橋あたりの高速道路付け替えもあり大型再開発が多い。Coredoの裏など超大型だ。東京駅前八重洲通の両側も再開発だ。しかも民間主導の第一種だ。
N社の後輩と探検に。京成立石駅( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E7%9F%B3_(%E8%91%9B%E9%A3%BE%E5%8C%BA) )の南北は再開発予定のようだ。アーケードの木造密集状態だが、お惣菜やフライ屋、肉屋など公設市場のようだ。酒都立石というのと再開発のせめぎあいがある( https://www.tokyo-np.co.jp/article/140805 )
立ち食い寿司を食べて、近くの図書館で歴史を探る。宇ち多゛を体験して、常連とシルバーの食欲に驚く。
銀座に出て、煉瓦亭夜の部の口開け、カキフライ食べながら話が弾む。
京橋のレム・ホテルまで歩いて帰る。便利だ、但しシャワーしかない、3,500円/泊は安い。
2日目 上野で3軒振られる:1万8千歩、9階
荻窪の丸長で10時から並んで口開け。チャーシューワンタンメンを賞味。
15:00予約の上野ゴッホ展は、クレーラー・ミュラー・ミュージアム所蔵品だった。現地は2012年に訪問した。その時、出品されていない作品もあり楽しんだが。
その前に行こうと思っていた国立西洋美術館( https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html )はコルビュジェの原案に戻す工事で閉館中。それではと歩いて行った国立近現代建築資料館( https://nama.bunka.go.jp/ )も閉館時期、東京藝術大学大学美術館( https://museum.geidai.ac.jp/ )まで閉館で3たて。
夜は日本橋でT工務店繋がりの4人会で痛飲、楽しい
3日目 中野や早稲田を歩く:1万4千歩、13階
雨に降られる。西荻窪のはつねに10:40から並んで口開け。チャーシュータンメンは上品でうまい。清潔な店とすっきり味は関連する。
中野で降りて、ブロードウエイのオタクと時計の店を見る。近くに東京建物の屋台骨を揺るがした中野セントラルパーク( https://tatemono.com/project/vol04/?iad2=main07 )もある。
早稲田に行って、よしおかでつけ麺と思ったが、漱石山房記念館(https://soseki-museum.jp/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E6%B1%9F%E6%AD%A3%E4%B9%8B )を300円で鑑賞。漱石は子規と25歳の時京都の木屋町で遊んだ記録があったと思う。
丸ノ内OAZO関連の知り合いである丸ノ内ホテルの社長を訪問、1時間半歓談。雨天でもあり京橋のホテルに戻り、小休止。
17:30に新橋で馴染みのT工務店の友人と会食。小体な店で女将と話し3時間半楽しく。