都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

「強欲」のアベノミクスの裏側:2013年からの国交省統計書き換え

2021-12-27 02:13:16 | マクロ経済

 アベノミクスとは、2012年12月26日からの第2次安倍政権に伴う。これと整合するように国交省の統計データが書き換えられ、「ゲタ」をはいていた。(金額やGDPへの影響の詳細説明はない)これはGDPという経済統計を愚弄するものであり「誰の指示か」は推察できる。

 モリカケ桜など安倍政権の胡散臭い利権問題の解明を期待する。

 なお、アベノミクスとは日銀を「打ち出の小槌」として使ったまやかしだ。低金利は金利の個人から国への贈与であり、円安はインバウンド・ツーリズムとホテル・旅館のオーヴァー・ルームを残した。GDP、生産性や給与は伸びていないのがその証で、利権政治だった。

 民主党政権は無知蒙昧な「悪夢」なら、安倍政権は利権と恫喝の「強欲」だ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする