左側に写っている斑入りアオキの葉は強い日差しにあたると焼けて黒くなるがすぐ右側に生えているアカメガシワの木が日よけになり去年は黒くならなかったが今年は成長の速いアカメガシワが大きくなりすぎ時期を選んで切ることにした。
それに大量につく種が落ちいたるところに生え始めている。
今切り倒すと草茶にするにはちょうどいい葉がとれる。
天気続きで一週間ほどで乾いた。
野草(イエツァオ)特製草茶を飲んだ人たちの中より草茶に挑戦し始めた人たちがいるのでおすそ分けもできた。
もちろん皮は剥いで素材にする。
アカメガシワは切倒したが写っている五葉松は樹齢55年ほどだがアカメガシワは5年ほどで五葉松より大きく成長する。
畑に生えられると困るが葉は草茶に、柔らかい新芽は食糧に皮は創作の素材にと私にとっては身近でありがたい木でもある。
もう一本同じほどの大きさのアカメガシワが生えているが来年の草茶と皮は素材にするため切らないつもりだ。
今はヤマノイモのツルが幹を這い上っている。
むかごがなれば来年まで切り倒さなかった意味あいも多くなる。
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