袖付も作りたくなり一枚目で試みた白いみみをいかすため細編みでつなぐ手法もまだやってみたいので2枚目を作った。
丈56センチ、幅54センチ袖丈17.5センチ、幅18.5センチ。
袖巾がみみをいかすため着物幅を使ったので細編み部分があってもやっと18.5センチで少し狭いので正方形の布でマチを入れたかったが右側のそでがマチを入れる部分がわになってしまったのであきらめた。
縞模様なので動きを出すためポケット、襟開きの見返し、向かって右側の袖を横縞にした。
身ごろは着物幅で一枚、着物幅を半分に切ったのを一枚の2枚の布で作ったので肩に縫い目はない。
襟開きは横縞の当て布をして18センチ縫い切込みを入れてひっくり返して作った。
襟どまりは前後11センチ、15センチ。
前後ろどちらでも着られる。
着物幅という制約の中で洋服を作るのが面白くなった。
今回は袖の脇部分が片方みみを模様としていかすためわになりマチ布をはさめないため入れられなかったが次回はマ チを入れた袖も作りたい。
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