4時前かなり疲れて愛媛県美術館へ入った。
それなのに”フェルメール光の王国展”へ行く途中愛媛県美術館南館で毎日書道展の巡回展が開かれているのをチラシで知る。
せっかくなので見たい。
まずは特別展でディック・ブルーナーに学ぶモダン・アートの楽しみ方”子供向けの企画のようだが絵あり写真あり立体ありといろいろと工夫されて面白かった。
いつも楽しみに見る常設展は水墨画の天野方壺や絵にむかうたび新鮮な気持ちにさせてくれる平福平八郎の特別展も組み込まれて見応えがあった。
5:30分南館に駆け込むが間抜けの殻。
最終日で3時で終わったとか・・・。
ガッカリしたが一日で5会場は欲張り過ぎかと外へ出ると広い芝生に点々と白いローソクがセットされている。
3・11復興のための催しだ。
そういう催しだと知るだけで3・11の復興の事を思うのだから暗くなりたくさんのろうそくがともった中、同じ思いで集まった人たちが復興を思うのは意味のあることだと思う。
年2回催されているそうだ。
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