![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/53/db769044cd2c147e126126f8707f6eb2.jpg)
3以上数えようとしない子と理解できなくても5までで遊んだ方が良いか?
3までで理解できる範囲で遊んだ方が良いいですか?
という質問を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
答えは「遊んだ方が良い!」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
ここでドッツカード教室の目標について
たとえを入れてお話します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
バケツが2つあって 雨の日 外に出しておくとします。
1つは 雨水がたまる向きに(ふつうの使い方ですね)
1つは 逆さまにして
時間がたつにつれ
雨水がたまる向きにおいておいたバケツには
自然に 水がたまっているはずです。
でも 逆さまにしておいたバケツにはどうでしょう?
雨がどんなに激しくたくさん降っても
ちっとも 水がたまってないのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
またこんなたとえがあります。
日本人のほとんどの人は ハングルやアラビア語を目にしたこと
はあっても読めないのではないでしょうか?
ところが もしハングルやアラビア語が読めたら
100万円もらえるという情報がいきわたったら
たちまち読めるようになるのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
バケツの例でも
ハングルやアラビア語の例でも
できるとできないを分けたのは
能力(バケツなら機能ですね)ではありません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
キーワードは
興味と関心
(バケツならちゃんと受け皿として機能しているか?)
ですね。
ドッツカード教室の目標は
100までの数を教え込むことではありません。
子どもに 自分が数に囲まれて暮らしていることに
気づかせて
それに対する興味や愛情を抱かせることです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
もしそれに成功すれば
ドッツカード教室を終えるまでに
これといった進歩がみられなかった子も
お出かけしたときも
食事のときも
数を目にしたら気持ちを動かされて
指を指してみたり それで遊んだりするでしょう。
あんぱんまんやポケモンのキャラクターを覚えていくのと
同じ速度で貪欲に
出会う数学的なものを吸収していくでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
教えようとせずに
愛情を抱かせること
面白いもの楽しいもの‥と感じさせること!
数学者と一般人のちがいは
まさにココ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
数の世界にどれほど魅力を感じているか?ではないでしょうか。
現在は ほっらかされていた昔の子とちがい
数や文字を幼いうちから学んでいる子は多いです。
でも 現実には 子どもの学力が
下がっていること
が心配されています。
これは周りの大人が バケツのサイズを大きくすることや
雨の量にばかり気を配って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
肝心の バケツが上を向いているかどうか?
子どもの興味や愛情がそちらを向いていて
情報を受け入れる態勢にあるかどうかを
気にもとめていないからではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
子どもは好きなものなら 教え込まなくても
勝手に覚えてきます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
アニメのキャラクターでも
車の名前でも‥。
幼児教育の目標は
まず 手間をかけて
子どもの「好き」の世界を
広げることだと私は考えています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
3までで理解できる範囲で遊んだ方が良いいですか?
という質問を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
答えは「遊んだ方が良い!」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
ここでドッツカード教室の目標について
たとえを入れてお話します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
バケツが2つあって 雨の日 外に出しておくとします。
1つは 雨水がたまる向きに(ふつうの使い方ですね)
1つは 逆さまにして
時間がたつにつれ
雨水がたまる向きにおいておいたバケツには
自然に 水がたまっているはずです。
でも 逆さまにしておいたバケツにはどうでしょう?
雨がどんなに激しくたくさん降っても
ちっとも 水がたまってないのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
またこんなたとえがあります。
日本人のほとんどの人は ハングルやアラビア語を目にしたこと
はあっても読めないのではないでしょうか?
ところが もしハングルやアラビア語が読めたら
100万円もらえるという情報がいきわたったら
たちまち読めるようになるのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
バケツの例でも
ハングルやアラビア語の例でも
できるとできないを分けたのは
能力(バケツなら機能ですね)ではありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
キーワードは
興味と関心
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
ですね。
ドッツカード教室の目標は
100までの数を教え込むことではありません。
子どもに 自分が数に囲まれて暮らしていることに
気づかせて
それに対する興味や愛情を抱かせることです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
もしそれに成功すれば
ドッツカード教室を終えるまでに
これといった進歩がみられなかった子も
お出かけしたときも
食事のときも
数を目にしたら気持ちを動かされて
指を指してみたり それで遊んだりするでしょう。
あんぱんまんやポケモンのキャラクターを覚えていくのと
同じ速度で貪欲に
出会う数学的なものを吸収していくでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
教えようとせずに
愛情を抱かせること
面白いもの楽しいもの‥と感じさせること!
数学者と一般人のちがいは
まさにココ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
数の世界にどれほど魅力を感じているか?ではないでしょうか。
現在は ほっらかされていた昔の子とちがい
数や文字を幼いうちから学んでいる子は多いです。
でも 現実には 子どもの学力が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
が心配されています。
これは周りの大人が バケツのサイズを大きくすることや
雨の量にばかり気を配って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
肝心の バケツが上を向いているかどうか?
子どもの興味や愛情がそちらを向いていて
情報を受け入れる態勢にあるかどうかを
気にもとめていないからではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
子どもは好きなものなら 教え込まなくても
勝手に覚えてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
アニメのキャラクターでも
車の名前でも‥。
幼児教育の目標は
まず 手間をかけて
子どもの「好き」の世界を
広げることだと私は考えています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
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![にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ](http://education.blogmura.com/edu_youji/img/edu_youji88_31.gif)
ドッツカード教室、記事作ろうと思いながら
1ヶ月前の記事(写真)を今出してたりの私で、
皆様のように、思うように更新出来てないのですが
ドッツに関しては、過去記事作りの合間に
更新入れていきたいな~とは思っていますので
これからもよろしくお願いいたします。
・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
でも、ほんと、なおみ先生の考え方はいつも
すごくハッ!とさせられる事が多いです。。
数字を好きな子に出来るといいな~~~
毎日、ちょっとずつでも頑張りすぎずに頑張ります
目からウロコでした、ここのブログでは目からウロコの記事ばかりで私の目にはどんだけウロコがあったんだ??って感じです。
今日はそうたに昨日と同じアンパンマンの乗せるゲームをせがまれて5まででしてみました、すると…なんと5枚乗せたアンパンマンを2枚落としたら残りは3!!と答えたではありませんか!ビックリと感動です!!実は密かに我が息子はあまり頭が良くないのでは…。と思っていたのですが、ちゃんと向き合って興味と関心と引き出せばこんなに楽しく覚えてくれるんだね~と感動しました!これからもそうたの好きそうな教材をブログからチョイスして気長に楽しくやって行きます。また心配や質問があったらよろしくお願いします。
数字に親しむというキーワード
こんなやり方で大丈夫ですか