4歳のAちゃんと病院ごっこ。
ちょっとかわいそうな姿ですが……入院中のうさぎが点滴を受けています。
梱包用の空気が入った袋をたくさんいただいたので、病院ごっこの際、重宝しています。
子どもが大好きな注射器作り。
紙を筒状に丸めてから、ストローを針の部分に貼りつけます。
紙筒の中にそれより小さい紙筒を入れると、本当に注射をしているみたいです。
写真はAちゃんによって増やされていく入院患者です。
病院食なのだそうですが、いくらなんでもそんなにたくさん……という量。
「うさぎは病気なんだから、あんまり食べるとお腹が痛くなっちゃうかも」と
指摘されて、少量ずつ盛った料理を作りなおしていました。
ストロー3本にプリンカップをつないで聴診器を作りました。
診察しながら、「ちょっとだけ、ドキドキしてる」とAちゃん。
「ちょっとだけドキドキしているの?じゃぁ、それは病気じゃない?」とたずねると、
「そう、病気」と、真剣にこっくりして次の患者へ。
お薬を調合して飲み方を説明しています。
「一日3回、ごはんの後に1つぶずつ飲んでください」