年少のAちゃんは理科実験もどきの遊びが大好きな女の子です。
↑はAちゃんが自慢気に持ってきてくれた古代の海の生き物です。
期限切れの紅茶のティーパックやコーヒーなどをご近所さんに実験用にいただいています。
今回はティーパックを使ってろ過する実験。
ろ過装置は、ペットボトルを切って、上の部分を逆さにしてから、コーヒーフィルターを取り付けて使っています。
これだとろ過された液体が観察しやすいし、子どもの気分で土や野の草花などをろ過したい時、使い捨てにできます。
お湯の温度は、ぬるめのお風呂の温度くらいに。
ろ過した紅茶を三角フラスコもどき(300均で購入。教室でとっても人気があります)に重曹とクエン酸を入れて、化学反応を楽しみました。
三角フラスコ風の容器を使うと、泡の吹き出し方に迫力があります。
かたくり粉で、個体でもあり液体でもあるトロトロ~としたものを作り、ハートの入れ物に移していきます。
この作業が幼児にすごい人気です。30分以上やりたがる子もいます。
食紅を落とすと、ラテアートのような模様が描けるので面白いです。
砂鉄で遊んでいます。
Aちゃんはボードゲームやカードゲームに慣れている子なので、算数のレッスンで、グローカルヘキサイトを本来のゲームのルール通りにやりました。
ルールを理解して最後までやりきるAちゃんに感心しました。