虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

創造性があると、いつも2倍楽しい 3

2018-01-13 21:34:04 | 工作 ワークショップ

創造力を使うと、なんでもないようなものが、すごく楽しいおもちゃになります。

小2のAくんと小1のBくんのレッスンでこんなことがありました。

「がちゃぽん」作りに使ったペットボトルのキャップがたくさんあまっていたので、

Aくんがブロックに乗せて面白い遊びをはじめました。

キャップに切った紙を入れて、中央のブロックを動かすと、工場でベルトコンベアーを

動かしているようです。

ペットボトルの上部を切って、紙を投入する部分を作りました。

白いレバーの紙を押し上げると、(紙をテープで貼っただけです)中に入れたものが下に落ちます。

 

上の写真は、遊園地の回転する乗り物です。ストローに輪ゴムを貼っただけですが、

人形を乗せてくるくる回るので面白いです。

回転させるためにコップの間にビー玉をはさんでいます。

滑り降りる乗り物です。

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紙コップのエレベーターです。

 

 


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