2歳4ヶ月の★ちゃん、2歳7ヶ月の☆ちゃん、2歳8ヶ月の●ちゃん、
○くんのレッスンの様子です。
●ちゃんがゲームの箱を引き出しては遊びたがるので、●ちゃんのお母さんが
『1,2,3 Go』のゲームの相手をしていました。
(まだ、ゲームしているつもり……の遊び方です)
『Make´n Break』というゲームも出して
みんなで遊びました。
まだ「ゲームの小道具が面白そう」とか「お兄ちゃんやお姉ちゃんがこんなことして
いたから真似っこしたい」といった程度の関心です。
が、「そろそろこうしたゲームを買っておいたほうがいいでしょうか?」
という質問をいただいたので、「まだ少し早いかもしれませんね」とお伝えしてから、
デュプロブロックで(お家にデュプロを持っているという方が多かったので)、
この時期の子たちも楽しめる簡単なゲームの作り方を学んでいただきました。
ブロックで木を作ります。
サイコロを振って、出た目の数だけ、落とさないように人形を置くゲームです。
『立体駐車場ゲーム』。
ブロックで立体駐車場を作ります。
サイコロを振って、出た目の数だけエレベーターで車を上に
上らせる動作をして車を駐車します。
すでに駐車されているスペースには置けません。
自分の持っている車を全部置いたら勝ち。
(ルールの理解が難しい時期は、間違っていても楽しく遊べたらOKとします)
●ちゃんがとても喜んで遊んでいたゲームです。
『Make´n Break』と同じように、時間内に課題の形を作るゲームです。
『Make´n Break』では絵カードを見ながら課題通りに積み木を積みますが、
ブロックでするときは、ブロックの作品(立体の課題)を見ながら、
同じ作品を作っています。
次回に続きます。
特別な勉強を積んだわけではないのですが、凝り性なので
興味がある分野の本は手あたり次第読んで、
試せるものは実際にやってみています。
上手くいかない場合、上手くできるるようになるまで工夫したり改善したりしながら教室を続けています。
オススメ本はたくさんありすぎるので、またの機会に記事にさせていただきますね。
教室を開いた経緯は、はっきり語れるものはなく、何となく流れで始めて今に至っているのですが、『地頭力』が育つ幼児期 http://blog.goo.ne.jp/nijiirokyouiku3/e/5f5dda476d00877f89f3ec0124c35ba1という記事の中で、自分の内面の動機となったものは書いています。
ブログをしている理由は、「どうして虹色教室通信を続けているの?とたずねられて……http://blog.goo.ne.jp/nijiirokyouiku3/e/0f4e6e06490750c57e9875d53a1ce25b という記事で書いています。
なおみ先生のご意見に全く共感すると同時に、私も「詰め込み式」の空しさゃ実に成りにくい教育から。虹色教室の様な、本当に実り多いお教室を博多にも作れないものか・・と、厚かましくも思っています。 最近は、遠山啓先生の著書やニュートン(私も、算数と芸術・宇宙が似ている気がして・・)などを読んで志している中で、こちらに出逢わせて頂きました。
本当に、「感激」して拝見しているだけの全くの無知なのですが、なおみ先生が教室を開かれた経緯ゃオススメの本。どの様なお勉強を積んでらしたのか、宜しかったらお教え頂くことできませんでしょうか? お忙しい中、(また、どちらかに掲載ありましたら)失礼して申し訳ありません。
これからも、お子さん達の笑顔や真剣なお顔。色々、浮かべながら拝見致します。 ありがとぅござぃました。