6/1・朝日新聞 生活面の「がん検診 何歳まで受ける?」という記事を読んで 考えてしまいました
大腸内視鏡や 胃の内視鏡・バリウムを飲むX線検査などでは 検査による不都合が生じることもある
検査には 高齢者特有の リスクがある…ということ
市区町村が実施する がん検診は 日本では 年齢に上限はないそうです
80才になっても 90才になっても 検査を受けなさい…ということなのでしょうか?
イギリスでは 検査を受ける年齢に 上限があるんだそうです
子宮頚がんは 64才まで
乳がんは 70才まで
大腸がんは 74才まで …なんだそうです
これは 市町村の検診に 年齢制限があるということであって
個人が希望したり 医師の判断で 検査することは 当然あるのでしょうがね
がん検診にも 利益と不利益があり、高齢者は不利益が利益を上回ることもしばしばある
と言う医師もいるそうです
その医師は 70才を超えたら がん検診を受けない という選択もある…という考えだそうです
私は かなり真面目に がん検診を受けてきましたが…
いつまで(何才まで) 受ければいいのかな~? 70才になったら受けないようにしようかな~?
と ずっと思っていました
友人・知人の中には がん検診は受けない と決めている人もいます
でも 検診を受けず 発見が遅れて 亡くなったという話を聞けば 気持ちが揺らぎます
父が78才のとき がんで手術を受けました
母は 手術を受けさせるべきか もうその年齢なら 手術はしない方がよいのか悩んでいました
腸の癒着で 再手術になり 4ヶ月くらい入院している間に 認知症の症状が出てきてしまいました
その後 9年生きて 肺炎で亡くなりましたが
あの時 手術を受けていなかったら どうだったのか~?
考えてみたって 仕方のないことですが…
自分だったら どうするだろうか~?
考えてしまいます
母が 95才で亡くなる前日 医師は 胃カメラをすると言ったので
もう 胃カメラは止めてもらいましょう と 姉と相談していたときに 亡くなってしまいました
胃カメラをしないで 良かったと思いました
95才でも 医者は 胃カメラをするって言うのに 驚きました
自分の問題として 考える年齢にさしかかってきましたので 悩みます
大腸内視鏡や 胃の内視鏡・バリウムを飲むX線検査などでは 検査による不都合が生じることもある
検査には 高齢者特有の リスクがある…ということ
市区町村が実施する がん検診は 日本では 年齢に上限はないそうです
80才になっても 90才になっても 検査を受けなさい…ということなのでしょうか?
イギリスでは 検査を受ける年齢に 上限があるんだそうです
子宮頚がんは 64才まで
乳がんは 70才まで
大腸がんは 74才まで …なんだそうです
これは 市町村の検診に 年齢制限があるということであって
個人が希望したり 医師の判断で 検査することは 当然あるのでしょうがね
がん検診にも 利益と不利益があり、高齢者は不利益が利益を上回ることもしばしばある
と言う医師もいるそうです
その医師は 70才を超えたら がん検診を受けない という選択もある…という考えだそうです
私は かなり真面目に がん検診を受けてきましたが…
いつまで(何才まで) 受ければいいのかな~? 70才になったら受けないようにしようかな~?
と ずっと思っていました
友人・知人の中には がん検診は受けない と決めている人もいます
でも 検診を受けず 発見が遅れて 亡くなったという話を聞けば 気持ちが揺らぎます
父が78才のとき がんで手術を受けました
母は 手術を受けさせるべきか もうその年齢なら 手術はしない方がよいのか悩んでいました
腸の癒着で 再手術になり 4ヶ月くらい入院している間に 認知症の症状が出てきてしまいました
その後 9年生きて 肺炎で亡くなりましたが
あの時 手術を受けていなかったら どうだったのか~?
考えてみたって 仕方のないことですが…
自分だったら どうするだろうか~?
考えてしまいます
母が 95才で亡くなる前日 医師は 胃カメラをすると言ったので
もう 胃カメラは止めてもらいましょう と 姉と相談していたときに 亡くなってしまいました
胃カメラをしないで 良かったと思いました
95才でも 医者は 胃カメラをするって言うのに 驚きました
自分の問題として 考える年齢にさしかかってきましたので 悩みます