8時、起床。ハムトーストと紅茶の朝食。フィールドノートを更新してから、教場試験の問題を作成する。先週の授業のときに予告したとおり3題から1題を選択する形式。難易度に多少の差を設ける。どれも空振りで三球三振なら潔く諦めてもらうしかないが、普通に授業に出ていればどれかしらヒットするだろう。先日の息子の成人祝いに母が炊いてくれた赤飯が残っていたので、それを昼食に食べて家を出る。
大学に着いてすぐに事務所へ行って試験問題の印刷を依頼する。午後2時から文学学術院全体の運営主任会。引き続き3時から文化構想学部だけの運営主任会。さらに4時半から現代人間論系の教室会議。終ったのは7時。なんだか今日は疲れた。肩が凝ってしかたがない。しかし、今日の仕事はこれで終らない。帰宅してからいろいろと書かなくてはならない書類やメールがあるのだ。「秀永」で夕食(油淋鶏定食)をとってから帰る。すぐに懸案の作業にとりかかりたいが、こういう日に限って、あれこれの依頼のメールが届く。ふぅ。まずそちらを片付ける。そうしないことには懸案の作業に集中できない。深夜、ようやく作業にとりかかれる。もっとも私の作業も、結局は、誰かに何かをお願いするものなのだ。「お世話になっております」「よろしくお願いします」の世界の中にわれわれは生きている。
大学に着いてすぐに事務所へ行って試験問題の印刷を依頼する。午後2時から文学学術院全体の運営主任会。引き続き3時から文化構想学部だけの運営主任会。さらに4時半から現代人間論系の教室会議。終ったのは7時。なんだか今日は疲れた。肩が凝ってしかたがない。しかし、今日の仕事はこれで終らない。帰宅してからいろいろと書かなくてはならない書類やメールがあるのだ。「秀永」で夕食(油淋鶏定食)をとってから帰る。すぐに懸案の作業にとりかかりたいが、こういう日に限って、あれこれの依頼のメールが届く。ふぅ。まずそちらを片付ける。そうしないことには懸案の作業に集中できない。深夜、ようやく作業にとりかかれる。もっとも私の作業も、結局は、誰かに何かをお願いするものなのだ。「お世話になっております」「よろしくお願いします」の世界の中にわれわれは生きている。