8時、起床。事務的なメールを何通か書いていたら、家を出なくてはいけない時刻になり、朝食を食べ損ねる。11時から大学院の社会学コースの教室会議、と思ったら、時間を勘違いしていて、11時半からだった(朝食を食べられたではないか)。会議は途中から「たかはし」のお弁当を食べながら。これがあるから朝食抜きでも大丈夫と判断したのである。
教室会議は1時に終わり、2時からの教授会が始まるまでの間、研究室でメールや電話で雑用を片付ける。来年度の講義要項のゲラ(現代人間論系のすべての科目)が出てきたので、教授会の時間を使って先生方と分担して校正をする。とにかく早く戻さないとならないので、内職で対応した。私は自分の担当分は教授会の始まる前に終らせていたので、教授会の間に修士論文を一冊読み終えた。
帰宅すると、2週間前に受診した人間ドックの結果が届いていた。この歳になると、健康診断の結果を見るときはドキドキするものである。どういう結果が出てきてもおかしくないからだ。しかし、今回は血中のコレステロールの値が正常値の上限を少々オーバーしていた以外は、とくに変わったことはなかった。密かに恐れていたメタボリックシンドロームの診断は下りなかった。やれやれ。ただしメタボリックシンドローム予備軍との判定は受けた。これはいたしかたないが、先日のセンター入試の監督と同じく、ここでも予備軍扱いだ。「食事の内容に注意され、運動を増やして下さい」と医師のコメントが付いていた。うべなるかな。
教室会議は1時に終わり、2時からの教授会が始まるまでの間、研究室でメールや電話で雑用を片付ける。来年度の講義要項のゲラ(現代人間論系のすべての科目)が出てきたので、教授会の時間を使って先生方と分担して校正をする。とにかく早く戻さないとならないので、内職で対応した。私は自分の担当分は教授会の始まる前に終らせていたので、教授会の間に修士論文を一冊読み終えた。
帰宅すると、2週間前に受診した人間ドックの結果が届いていた。この歳になると、健康診断の結果を見るときはドキドキするものである。どういう結果が出てきてもおかしくないからだ。しかし、今回は血中のコレステロールの値が正常値の上限を少々オーバーしていた以外は、とくに変わったことはなかった。密かに恐れていたメタボリックシンドロームの診断は下りなかった。やれやれ。ただしメタボリックシンドローム予備軍との判定は受けた。これはいたしかたないが、先日のセンター入試の監督と同じく、ここでも予備軍扱いだ。「食事の内容に注意され、運動を増やして下さい」と医師のコメントが付いていた。うべなるかな。