嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

あらたなる備品

2005-01-02 11:21:50 | うんちく・小ネタ
DSC0488ジャーン!!客室備品である!某オークションで競り勝った!オムロンのこれは以前から目をつけていたんだが、最落がついてたり、出品地が遠かったり、終了忘れてたり(爆)で、なかなかご縁がなかった。年末ギリギリにようやくゲットしてこれまた去年ギリギリに届けられた。いきなり客室に置いちゃうとわたすが楽しめない(爆)ので、いまはフロントに置かれている(更爆)。デカすぎて困りもんである(´・ω・`)今週末にでもお客様に手伝ってもらって客室に運ぶとしよう(一部意味明瞭)…ビジホの客室にマッサージチェア、しかもイタリア製の革張り…どうっすか?悪くないアイディア、とおもったんすが…


マイナス12℃

2005-01-02 08:26:37 | うんちく・小ネタ
DSC0487DSC0486DSC0485新年早々キター(´・ω・`)…マイナス10℃はひとつの壁である。これ超えてるのとそうでないのとでわ大違い…10℃までは許容範囲内、ということなのだが、なにが起きるか、といえば…
お約束の水道凍結。水道管には凍結防止帯という電気を使ったマフラーのようなものが巻かれているのだが、熱くなるほど発熱するわけではない。マイナス15℃を超えて下がると古い防止帯では太刀打ちできないものが出てくる。15年20年と経過するうちに巻きが解けてくる場合だってある。今日のお昼過ぎには各地で水道管破裂、設備屋酸順番待ち…マチガイナイ(´・ω・`)
心配なのは水道管だけでわない。洗濯機、製氷機、トイレの貯水タンク…などなど、水を内部にためているものはたとえ屋内設置であっても要注意である。こいつが内部で凍りつく。何度やらかしたことか(´・ω・`)
画像は池から湯気が立ち上っている。別に温泉でわない。ただの水、それも手を入れてみれば15秒程度で感覚をなくすほどの冷たさなのであるが、そこから気温差のあまりこのように湯気が立つ(´・ω・`)
サッシもご覧の通り…ってこれ外側からの撮影でわない(´・ω・`)家の内側からこのように氷が張っている(@_@)うちの場合、前夜の天気予報での最低気温チェックは欠かせない。見逃したときにはネットで調べる。10度のときと15のときとではチェックポイントが違うのである(´・ω・`)。

いかがですか?信州の冬。そりゃあ寒いんですが、空気は澄んでるし、今日も抜けるような青空。さあて、雪かきでもすっぺか…ってそこにあるのはすでに雪ではなく、白い氷塊なのでありますた(爆死)