さいきんのイニD…どうにもツラいっすね(´・ω・`)。ゴワッシャ~、ンゴゴ~、ゴバババ~ンばっかり(爆)。一週間にコーナ5つ抜けるだけで次号を待て、もないもんだ。全盛期を知ってるだけにいい加減引っ張るのわやめてキレイに終わって欲しいもんだ。と思ってるのはわたすだけでわないでしょう?…といいつつつい読んでしまふわたす(´・ω・`)
さて、そのイニDなんだが、ふと思い出したことがある。イニDはトーゲの下り坂、一見ふっるーいAE86、熱くないタクミ君、そのあたりがキイワードでかつてない身近な感じが圧倒的な支持を受けてメガヒットとなったわけなんだが、あれ、86だから成立したヒット、ということもできる。…あれがもしも、もしもですよ、軽トラだったらどうでしょう?…フフフ、有り得ない、そんなのお話にもなんにもなんない…
って、じつわ痔元のワインディングにいるんだこれが、おっそろしく速いKトラが(爆死)。フィクションでもなんでもない。現にこのわたすもAさんもチギられた。トクイチオートのNさんも目撃なさったことがあるという…
中央道を諏訪、あるいは岡谷インターで下りて佐久、軽井沢方面を目指す、とする。必ずどこかで越えなければならないのが蓼科山塊である。ここにはご存知のとおり、数知れずワインディングがある。そのそれぞれがキャラクタリスティックで面白いことこの上ない。ここは得意でもあそこのあの路面はダメ、あのコーナはどうの、と痔元のドリャービング好きが集まればそんな話題ばかりである。諏訪ICから佐久方面を目指すのには白樺湖をかすめて、というのが冬季は別として、普通に考えれば最短のルートである。
女神湖を通り過ぎたのちに下の国道までショートカットする峠がひとつだけある。コーナの数は40ほどなんだが、そのそれぞれの高低差が禿げしく、しかも曲率が一定でわない。更に路面もよろしくなく、脚回りのポテンシャルがとことん試される。ここを全開で登ると頂上付近ではダンパーの内部のオイルが沸いてしまう(驚)ので有名である。油温(ほんとの油温っすよ)もリミットまで上がる。下りでは前後に加えて、上下のGが禿げしく、ちびたタイアであるとか、落ち目のダンパ様などに引導を渡すのには格好の道である。タイトなワインディングの後には今度はヨーロッパの道にあるようなストレート170度、コーナ40度程度の別のテクニックを要求されるパターンの違う道が出現してくる。最後の信号では軽く背中に汗をかいていることがある(爆)まあとことん楽しい道なんだ、これが…
「ところでさー、オレ、この間、モノスゲーKトラにちぎられちゃったよ…」「え…」「いや~、蓼科からの下りなんだけどさ~」「あ、それオレも知ってるぞ、どうやってもついていけねえのな」というわけでユーメイなのである。見てくれが走り屋さんな人々の車はハナから無視されている…どうしてか、いっしょに走ってもアブナイし、第1ついていけたためしがないからである。まともに走らないクルマは相手にされない、っつうかコーナ2つくらいで見えなくなってシマウマ…そうでわなく、フツーに走る、大排気量、大パワー、そんなのが狙われるみたいだ。そいうのを下りでカモってはあそんでいるKがいる…(第41話に続く)
さて、そのイニDなんだが、ふと思い出したことがある。イニDはトーゲの下り坂、一見ふっるーいAE86、熱くないタクミ君、そのあたりがキイワードでかつてない身近な感じが圧倒的な支持を受けてメガヒットとなったわけなんだが、あれ、86だから成立したヒット、ということもできる。…あれがもしも、もしもですよ、軽トラだったらどうでしょう?…フフフ、有り得ない、そんなのお話にもなんにもなんない…
って、じつわ痔元のワインディングにいるんだこれが、おっそろしく速いKトラが(爆死)。フィクションでもなんでもない。現にこのわたすもAさんもチギられた。トクイチオートのNさんも目撃なさったことがあるという…
中央道を諏訪、あるいは岡谷インターで下りて佐久、軽井沢方面を目指す、とする。必ずどこかで越えなければならないのが蓼科山塊である。ここにはご存知のとおり、数知れずワインディングがある。そのそれぞれがキャラクタリスティックで面白いことこの上ない。ここは得意でもあそこのあの路面はダメ、あのコーナはどうの、と痔元のドリャービング好きが集まればそんな話題ばかりである。諏訪ICから佐久方面を目指すのには白樺湖をかすめて、というのが冬季は別として、普通に考えれば最短のルートである。
女神湖を通り過ぎたのちに下の国道までショートカットする峠がひとつだけある。コーナの数は40ほどなんだが、そのそれぞれの高低差が禿げしく、しかも曲率が一定でわない。更に路面もよろしくなく、脚回りのポテンシャルがとことん試される。ここを全開で登ると頂上付近ではダンパーの内部のオイルが沸いてしまう(驚)ので有名である。油温(ほんとの油温っすよ)もリミットまで上がる。下りでは前後に加えて、上下のGが禿げしく、ちびたタイアであるとか、落ち目のダンパ様などに引導を渡すのには格好の道である。タイトなワインディングの後には今度はヨーロッパの道にあるようなストレート170度、コーナ40度程度の別のテクニックを要求されるパターンの違う道が出現してくる。最後の信号では軽く背中に汗をかいていることがある(爆)まあとことん楽しい道なんだ、これが…
「ところでさー、オレ、この間、モノスゲーKトラにちぎられちゃったよ…」「え…」「いや~、蓼科からの下りなんだけどさ~」「あ、それオレも知ってるぞ、どうやってもついていけねえのな」というわけでユーメイなのである。見てくれが走り屋さんな人々の車はハナから無視されている…どうしてか、いっしょに走ってもアブナイし、第1ついていけたためしがないからである。まともに走らないクルマは相手にされない、っつうかコーナ2つくらいで見えなくなってシマウマ…そうでわなく、フツーに走る、大排気量、大パワー、そんなのが狙われるみたいだ。そいうのを下りでカモってはあそんでいるKがいる…(第41話に続く)