クスクスはご存知の方も多いかと思うが、パスタのお仲間だ。フレンチでは、アフリカの各地を植民地にしていたその影響で料理に供されることが多い、というわけでフレンチレストランでは「前菜」に使われる。理由は簡単だ、調理が早く、味を含みやすいのである。予約もなしにいきなり来客があった場合に一番重宝なのがこれ!この見るからに魚の卵みたいで気味が悪い、が食べてみればサワヤカ~(謎)な、パスタが5分で供されれば、お客様上機嫌、っつうもんだ(´・ω・`)含ませるその味は旬の山菜なり、魚介なり、なんでもありである。クスクスの方はお湯で戻してスタンバらせておくと、あいあい、どんなソースでも吸収してやるけんね、という訳で申し分ない。
今夜はトマトジュースを半量に煮詰めたのにタバスコをぶっかけたのをソースにしてクスクスにしみ込ませる。そのうえに酢とオリーブオイルでマリネしたホタルイカを載せて、わけぎとプチトマトを添えたもの。こりゃ、うまいっす。白ワイン、いや、ミディアムボディの赤でもいけると見ますた…タバスコ多めにふりかけて、どぞ!
今夜はトマトジュースを半量に煮詰めたのにタバスコをぶっかけたのをソースにしてクスクスにしみ込ませる。そのうえに酢とオリーブオイルでマリネしたホタルイカを載せて、わけぎとプチトマトを添えたもの。こりゃ、うまいっす。白ワイン、いや、ミディアムボディの赤でもいけると見ますた…タバスコ多めにふりかけて、どぞ!