冬の路面というのはボコボコだったりツルツルだったり、ほんとうに厄介である。状況が一瞬でかわるので、そのあたりをいかに予見するか、がポイントなんだが、なかなかムズカシイ…奥が深い…わたすもダテに回ってない(一部謎)
で、そんな路面をクルマで走るとする。一番ダメージを食らうのはどこか…そう、脚回り・・といいたいところだが、違う!…ブレーキである。ボディもサスペンションもそれなりに痛んでしまうんだが、一番消耗が激しいのがブレーキである。なぜか…熱を帯びるからである。
ご存知信州の路面は海かよ(爆死)、ってくらいに塩を撒かれている。ブレーキシステム、というのは回転のモーメントを熱に変換してナンボのものである。ディスク真っ赤になるくらいに赤熱する場合もままある。そこへ塩分がこれでもかと添加される…なにが起きるか…酸化だ!…さびちゃうんである(´・ω・`)
まあ、それくらいのことはきょうびどんなブレーキシステムでも想定内のことである。が、これが常に起きる、ということになるとシステム全体の温度は上がる。この熱と塩分、更に水分…ミゴトにブレーキシステム「カラカラ」である。3月ごろの長野県ナンバの車、みいんなブレーキ動かない。踏んでも踏んでもダメだ。あまりに踏むのでみなさんフェード気味ですらある(爆死)
もっとコワいのはディスクブレーキ様である。…キャリパーの動きが遅れる。固着でわない、遅れるのだ。それもほんの百分の何秒かにすぎないんだが、これがブレーキングのたびに起きる…ディスクが熱くなる…ひいてはシステム全体が熱くなる…といってもきょうびフルードはドット4なんかが常識であるからなんにも起こらない…どうっすか識者の皆様、これがどんなにコワいことなのかおわかりでしょう?
汝、春先のブレーキメンテ怠ることなかれ(完全意味明瞭)
で、そんな路面をクルマで走るとする。一番ダメージを食らうのはどこか…そう、脚回り・・といいたいところだが、違う!…ブレーキである。ボディもサスペンションもそれなりに痛んでしまうんだが、一番消耗が激しいのがブレーキである。なぜか…熱を帯びるからである。
ご存知信州の路面は海かよ(爆死)、ってくらいに塩を撒かれている。ブレーキシステム、というのは回転のモーメントを熱に変換してナンボのものである。ディスク真っ赤になるくらいに赤熱する場合もままある。そこへ塩分がこれでもかと添加される…なにが起きるか…酸化だ!…さびちゃうんである(´・ω・`)
まあ、それくらいのことはきょうびどんなブレーキシステムでも想定内のことである。が、これが常に起きる、ということになるとシステム全体の温度は上がる。この熱と塩分、更に水分…ミゴトにブレーキシステム「カラカラ」である。3月ごろの長野県ナンバの車、みいんなブレーキ動かない。踏んでも踏んでもダメだ。あまりに踏むのでみなさんフェード気味ですらある(爆死)
もっとコワいのはディスクブレーキ様である。…キャリパーの動きが遅れる。固着でわない、遅れるのだ。それもほんの百分の何秒かにすぎないんだが、これがブレーキングのたびに起きる…ディスクが熱くなる…ひいてはシステム全体が熱くなる…といってもきょうびフルードはドット4なんかが常識であるからなんにも起こらない…どうっすか識者の皆様、これがどんなにコワいことなのかおわかりでしょう?
汝、春先のブレーキメンテ怠ることなかれ(完全意味明瞭)