嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ブレーキメンテ

2005-01-21 22:28:25 | 
DSC0524冬の路面というのはボコボコだったりツルツルだったり、ほんとうに厄介である。状況が一瞬でかわるので、そのあたりをいかに予見するか、がポイントなんだが、なかなかムズカシイ…奥が深い…わたすもダテに回ってない(一部謎)

で、そんな路面をクルマで走るとする。一番ダメージを食らうのはどこか…そう、脚回り・・といいたいところだが、違う!…ブレーキである。ボディもサスペンションもそれなりに痛んでしまうんだが、一番消耗が激しいのがブレーキである。なぜか…熱を帯びるからである。

ご存知信州の路面は海かよ(爆死)、ってくらいに塩を撒かれている。ブレーキシステム、というのは回転のモーメントを熱に変換してナンボのものである。ディスク真っ赤になるくらいに赤熱する場合もままある。そこへ塩分がこれでもかと添加される…なにが起きるか…酸化だ!…さびちゃうんである(´・ω・`)
まあ、それくらいのことはきょうびどんなブレーキシステムでも想定内のことである。が、これが常に起きる、ということになるとシステム全体の温度は上がる。この熱と塩分、更に水分…ミゴトにブレーキシステム「カラカラ」である。3月ごろの長野県ナンバの車、みいんなブレーキ動かない。踏んでも踏んでもダメだ。あまりに踏むのでみなさんフェード気味ですらある(爆死)

もっとコワいのはディスクブレーキ様である。…キャリパーの動きが遅れる。固着でわない、遅れるのだ。それもほんの百分の何秒かにすぎないんだが、これがブレーキングのたびに起きる…ディスクが熱くなる…ひいてはシステム全体が熱くなる…といってもきょうびフルードはドット4なんかが常識であるからなんにも起こらない…どうっすか識者の皆様、これがどんなにコワいことなのかおわかりでしょう?

汝、春先のブレーキメンテ怠ることなかれ(完全意味明瞭)






冬の洗車はお約束?

2005-01-21 21:54:45 | 
DSC0523きょうは久々にポロ彦様の洗車・・とわいってもうちの洗車設備を使うのには雪と氷を相手に2時間は悪戦苦闘しなければたどりつけない(完全意味明瞭)。なもので、きんぢょのコイン洗車場へと出向く。

ここは街道端ではないので、常に空いているのがウリなのだ。しかも設備面は万端。マット洗浄は無料、タイアワックス使い放題、水道ご自由に、のいまどきめずらしいくらい気前のよい洗車場である。

今日は長野県北部に大雪警報(!)が出るくらいの強い冬型だったのだが、ここ中部では快晴。洗車場でコーティングまでしてしまった。ってだあれもいないし、こないんだもん。

え、なぜこんな時期にそんなところまで出向いて洗車なのか、って?…サビるからですよ。や、ほんと。ほんの数日でホイール固着しちゃうくらいの塩分が路面にばら撒かれてるわけで、一冬に最低5回は下回りの洗浄は必要なんす>信州の冬


大寒ドライブ(爆)

2005-01-21 21:41:03 | まち歩き
DSC0522今日はスキをみて(爆)、ちょいとその辺をドライブして参りますた。たまにわ気分転換しないと煮詰まっちゃいますからね(´・ω・`)

目指す先はもちろん温泉(爆死)であるが、その途中に出現してくるワインディングはどうだ…コーナすべてボコボコ…雪と氷のファンタ自慰である(´・ω・`)。日当たりのよいストレートはドライなんだが、ドライからその氷に乗っかる瞬間がコワくてとてもぢゃないがまともには走れない…って所詮スタッドレスですから…

新雪、までは言わないが、とりあえず白い路面があってくれれば、と思うのだが、ここ長野県中部では望むべくもない。クルマはしらせるのは春まで待たないと…(´・ω・`)

ああ、また南岸低気圧がきて雪がふらねえかな(不謹慎)


新たなる備品 その3

2005-01-21 07:18:38 | 通販・買い物
DSC0519画像の泡だて器はすぐにお分かりでしょうが、もひとつは言われないと用途がわからないでしょう…

エッグセパレータ、つまり卵の黄身と白身を分離させる器具なのだ。使ってみればなかなかよい!いままでは卵の殻をうまく使って分離させていたのだが、その必要がなくなってしまった。タマゴだって自然の産物。いつもまんなかからきれいに割れるという保証はどこにもない。たまにギザギザに割れて黄身が傷ついてしまったり、一方の殻が異常に小さく割れてしまって往生した経験…ってイパーンの方々にはあんまりない経験ですかね?
バーテンダー時代にはよく経験したもんですが…