嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ベルルッティゲット(@_@)!!

2005-02-02 19:38:38 | 通販・買い物
mikalove0218-img600x450-1106962508dscf1598berluti_1ついに手を出してしまいますた>ベルルッティ!!某オークションでほとんど新品未使用が出品されてたんだが、質問欄も買う気満々のやつがゾロゾロだし、こりゃ乱戦だろうなあ…とワクワクしていたのだが、あっけなくモノにできた(´・ω・`)。なんと純正シューツリー付きである。これだけで新品購入痔2マソは逝く。今回のこれはタットゥーコレクションといって、通常の靴に空いている飾り穴(アイレットと呼ぶ)は革を2枚重ねたその上側にだけあけるのを一枚革にダイレクトに空けてあるなんともアバンギャルドなモデル。そう、ご存知刺青の技法である。肌に直接穴を空けて墨入れする(いてえ)あの技法にヒントを得たものなんだそうである…

それにしてもこの色合い!パティーヌといって、新品を買ったその場で何色に仕上げますか、と相談が始まるのがベルルッティだ…そう、顧客の要望に応じてお店専属のカラーリストさんがいて、好みの色に染め上げてくれる(驚)。今回のこれはまさにわたすが思い描いていたピンク、イエロー、グリーンを巧妙にブレンドしたブラウン(完全意味明瞭)これまでもオークションに出品はぽつぽつとあったのだが、色が好みでなかったりサイズが合わなかったりで断念。そんななかでまさに忘れてかけていたところに、である。新品買うのもそりゃもううなされるくらい考えたもんだが、シューツリー、パティーヌ込みで17マソからである(@_@)

藤原ノリカちゃんもベルルッティにハマってるそうですね。レディスのラインはないんだけど、サイズが小さめなのから揃ってるし、フルオーダも可能なので女性にもサイズ的にはモンダイないらしい。彼女はタトアージュといわれる刺青の技法でペイントを施したバージョンを買いまくってるらしいっすよ…

ベルルッティの逸話で有名なのが、パリのクラブベルルッティと呼ばれる愛好家のパーティでのお話。店主さん、というか社長さんはマダムオルガ・ベルルッティとおっしゃるのだが、そのお方の「靴を磨くように自分を磨きなさい」、とのお言葉に感動した出席者がたまらずに自分の靴を脱ぎ始め、シャンパンで靴を磨き始めた、という爆笑ものっつうか、ヨーロッパ社会の慣習を考えると信じられないおはなしがある。それ以来この会の定例会(爆)、必ずシャンパンが飲むためにではなく靴を磨くために供されるそうであるぅぅぅ~(@_@)…ってあなたそれただのヘンタイですからぁ~、ザンネン(爆死)
いやあ、タマランチ会長っす!今度お店にいってお手入れ道具買わないと…(´・ω・`)

ここ、数年前にLVMHグループに買収された関係で定例会のシャンパンは「萌え」らしいですね(爆死)。


使ってみますたアロマオイル

2005-02-02 18:44:35 | うんちく・小ネタ
DSC0142MUJIのアロマオイル。先日ゲットしたばっかりなんだが、ジム通いが続いているせいでうちのお風呂には今年にはいってからまだ一度も(爆)はいってないし、瓶から直接ティッシュにでもとってかぐ、なんつうプリミティブなことをやっていたのだが、これでわ生のハーブでもかいでいた方がよっぽど効果的だ(笑)

そこでオイルをポロ彦のウォッシャー液のタンクに数滴投入…ううむ、われながらよいアイディア!そいえばVW車…どれだか忘れちゃったけど、のCFでウォッシャータンクにコロンを入れてどうの、っつうのが以前にありましたね。

え、オイルなんだから油膜がつくだろうって?…そりゃつくでしょうが、通常走っていてついてくる油膜のことを考えてみればまあ微量もいいとこ。それにポロ彦様のタンクは異常にでかくてなんと5リットルもウォッシャー液を飲み込むようにできている。そこへほんの数滴だ。モンダイナイ(´・ω・`)…と思う(爆死)
あ、同様のことをみなさまのお車にやらかしても問題起きない、という保証はどこにもありませんので念の為…

アルファのフレグランスシートみたくベースオイルにたらしてシート作って、まで考えてみたけれど、それぢゃあ
リンレイルームコロン「青りんご」とかわらない(一部謎)。

こりゃいいぜ、というわけで夕方走り出して一発ウォッシャーかまそうと思ったらすでに凍りついていたという罠…(´・ω・`)