お正月はジムがよいにDVD三昧だ、と宣言しておったのだが、ここまでお休みがない(´・ω・`)…自営業としては結構なことなんだが、テキトーに息抜きしておかないとよい仕事は出来ない(爆)。…ってオメーなんか息抜きだらけぢゃねえかよ、っつうつっこみはオッケイ(爆死)。
さて、夜の店番に欠かせない清張センセの大作「わるいやつら」である。女たらしを描かせたら天下一品のセンセの代表作であるから、そらもう申し分のない「たらしぶり」なんだが、今回はふと寄ったレンタル屋にこいつの映画バージョンが並んでいたので、並行して楽しんだ。主演全盛期の松坂慶子。さすがに美しい。ホレボレする。えげつないところでは若かりし頃の宮下順子さまやら梶芽衣子さまあたりがこれまたよい演技をしているが、いまとなっては2時間ドラマの域を出ない。全体に暗くて、時代を感じさせてくれるのが懐かしくてまたよい。
主人公の乗るちょいとくたびれた感じのジャガーXJ64・2(か3・8)がまたいい味出してるんだ。シルバーに内装赤革…こわれまくった78~80年くらいの有名なやつで、ほとんどが電装系のトラブルに起因する、「つまらない」トラブルですでにこの世を去ってしまった悲しいモデルである。冷却ファンが止まってオーバーヒートした挙句ブロックひん曲がって、というのはジョーシキだったらしい…カッコだけは抜群なんだが…
車内のBGMにかかってる80年代のなんとも意味不明なメロディもヨイ!8トラだぜおい(爆)!!
これもいっそ「黒革の手帖」みたいに木曜日の22:00~のドラマにはうってつけなのではないか。20回は行けるぞ(爆)。今風の舞台設定さえあれば十分に見ごたえがあるとおもうんだが、婦人団体からの圧力すらかかりそうなストーリではあるなあ(´・ω・`)。
さて、夜の店番に欠かせない清張センセの大作「わるいやつら」である。女たらしを描かせたら天下一品のセンセの代表作であるから、そらもう申し分のない「たらしぶり」なんだが、今回はふと寄ったレンタル屋にこいつの映画バージョンが並んでいたので、並行して楽しんだ。主演全盛期の松坂慶子。さすがに美しい。ホレボレする。えげつないところでは若かりし頃の宮下順子さまやら梶芽衣子さまあたりがこれまたよい演技をしているが、いまとなっては2時間ドラマの域を出ない。全体に暗くて、時代を感じさせてくれるのが懐かしくてまたよい。
主人公の乗るちょいとくたびれた感じのジャガーXJ64・2(か3・8)がまたいい味出してるんだ。シルバーに内装赤革…こわれまくった78~80年くらいの有名なやつで、ほとんどが電装系のトラブルに起因する、「つまらない」トラブルですでにこの世を去ってしまった悲しいモデルである。冷却ファンが止まってオーバーヒートした挙句ブロックひん曲がって、というのはジョーシキだったらしい…カッコだけは抜群なんだが…
車内のBGMにかかってる80年代のなんとも意味不明なメロディもヨイ!8トラだぜおい(爆)!!
これもいっそ「黒革の手帖」みたいに木曜日の22:00~のドラマにはうってつけなのではないか。20回は行けるぞ(爆)。今風の舞台設定さえあれば十分に見ごたえがあるとおもうんだが、婦人団体からの圧力すらかかりそうなストーリではあるなあ(´・ω・`)。